これでもう慌てない。すぐできる朝の顔のむくみの解消法8選

朝起きたら顔がパンパンにむくんでいて、こんなんじゃ仕事に行けない、という時がありますよね。

フェイスラインがぼやけて全体に顔が大きく見えたり、目が腫れぼったかったり。

そんな時にはどうすればいいのか、朝起きて出来る解消法を知っておけば大丈夫です。

あわせて、どうすればむくみにくくなるか、むくみの原因と予防法もお伝えするので、顔がむくみやすい人は是非参考にしてみてください。


簡単にできる!朝の顔のむくみを解消する方法8選

まずは朝起きた時に顔がむくんでいたら、次の方法を試してみてください。1つでもいいし、いくつか組み合わせてもかまいません。

ポイントは、「流す」ことと「温める」ことです。

1.首と顔のリンパマッサージ

顔がむくんでいるということは、首から上のリンパの流れが滞り、余分な水分や老廃物が詰まってしまっているからです。

たまってしまった水分などを流すためには、顔よりも先に首の流れを良くするのがポイントです。

  1. 首を3回ずつ、左右にぐるぐるとゆっくり回します。
  2. 顔を少し横に向け、左耳の下から鎖骨中央に向かって右手でさするように流します。反対側も同様に行います。
  3. 鎖骨を手で挟むようにして、外側から内側に向かってさすります。
  4. 額の中央に親指以外の4本の指をおいて、真ん中からこめかみに向かってさすります。
  5. 左手で目の横当たりを押さえ、右手で顎から頬骨にそって引き上げるようにさすり、耳の前までリンパを流します。反対側も同様に行います。
  6. 親指、小指以外の3本の指でこめかみを押さえてグルグルマッサージします。
  7. 最後にもう一度、耳の後ろから鎖骨に向かってリンパを流します。

※それぞれ5回ずつくらいさするようにしてください。

マッサージをする時は皮膚に負担をかけないように、マッサージクリームやオイルなどをつけて行ってください。

2.目の周りのツボを押す

目の周りは特に皮膚が薄いために、むくみが出やすく、まぶたが腫れぼったくなってしまうことも多いと思います。

そんな時は目の周りのツボを押しましょう。

◆攅竹(さんちく)
眉頭の下あたりにあるツボ。疲れ目にもおすすめ。
◆睛明(せいめい)
目頭と鼻の根元にあるツボです。攅竹とセットで押してください。
◆承泣(しょうきゅう)
黒目のすぐ下の、骨の縁にあるツボ。まぶたのたるみにも有効です。

ツボを押す時はあまり力を入れすぎず、気持ちがいいと思うくらいの圧で押しましょう。

指の腹で3秒押して離す、というのを何度か繰り返してみてください。

3.頭皮と耳のマッサージ

頭皮が凝っているときも顔がむくみやすくなります。頭皮をマッサージすると朝の目覚めもスッキリするので、是非やってみてください。

やり方は簡単!両手の指の腹で、頭全体を揉むようにしてマッサージしてください。

頭皮全体がほぐれたら、耳を引っ張ったりくるくる回して、耳の後ろのリンパ節を刺激します。

寝不足でぼーっとした頭もスッキリしますよ。育毛にもいいので、毎朝の習慣にしたいですね。

4.静脈マッサージで血行を促進

むくみが出ている時にリンパの流れを良くするのは大事なことですが、同時に静脈の流れを良くすることでさらに顔がスッキリします。

というのも、静脈が回収する余分な水分や老廃物は、リンパ管が回収する量の10倍にもなるのだとか。

だから、静脈を意識したマッサージで血行を良くすることで、さらにむくみをスッキリさせることが出来るんです。

ポイントは3つ。

  • 耳珠(じじゅ):耳の前にある突起
  • 耳垂(じすい):耳たぶ
  • マンディブラーノッチ:エラの角から1cm内側にあるちょっとくぼんだところ

です。

  1. 額からこめかみを通り過ぎ耳珠まで流します。
  2. 目頭から眉の下のくぼみに沿って指を動かし、耳珠まで流します。
  3. まぶたを閉じて上から指3本で目頭から目尻を通って耳珠まで流します。
  4. 目の下は親指以外の4本の指でじっくり通しながら指を移動させて耳珠まで流します。
  5. 小鼻の脇から頬根の下を通って耳垂まで流します。
  6. 人差し指と中指を曲げて第二関節で顎の先を挟み、耳垂まで流します。
  7. 最後は目頭の下から頬骨の丸みに沿ってマンディブーラノッチまで3本の指で流します。

3つの点(左右で6つ)を意識しながら、そこに静脈血を名が至要なイメージでマッサージしてみてください。

5.「温」と「冷」で血行を促進する

マッサージする時間がない時は温かさと冷たさの刺激で血行を促進しましょう。

  1. タオルを濡らして軽く絞り、電子レンジで30秒ほど温めてホットタオルを作ります。
  2. 蒸しタオルを1〜2分顔に当てます。
  3. 冷水で顔を洗います。
  4. 蒸しタオルと冷水洗顔を3回ほど繰り返してみてください。

もし、洗顔で肌が乾燥するのがイヤだと言う場合は、冷たく冷やしたスプーンで顔をさすってもいいでしょう。

先ほどのリンパマッサージのように、顔の内側から外側に向かって流してみるといいですよ。

6.軽いストレッチをする

要は血行が良くなればむくみも解消されるので、全身を動かすのでも効果はあります。

ストレッチをするなどして身体を動かせば代謝アップにも役立ちますし、顔のむくみも解消されるでしょう。

7.温かいものを飲んで身体を温める

運動するのが面倒なら、温かい飲み物で血行を促進しましょう。

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶

など、利尿作用のあるものがおすすめです。

カフェインが苦手な人は白湯でもいいでしょう。

早くむくみを解消したいからとがぶがぶ飲むのではなくて、ゆっくりと身体にしみ渡るように飲むのが身体を温めるコツです。

8.食事に生姜などを利用する

朝ごはんのメニューを工夫して、発汗作用で身体を温めるというのもおすすめです。

こんなときのために、生姜のチューブやパウダーを用意しておくといいですね。冷え性の方にもおすすめなので、冷蔵庫に常備しておきたいものです。

味噌汁に入れたり、紅茶に入れるなどして身体を温めましょう。

朝のむくみを予防したい!むくみやすい人はこんなことに気をつけて

むくみが出ているということは、身体からの何らかのサインなんです。健康じゃないですよ、といわれているようなものですから、「朝はむくむのよね」なんて放っておいてはいけません。

むくみを予防するためにも、原因を知ってむくまない対策をしましょう。

むくみの原因を知っておく

顔でも身体でも、むくむのには理由があります。主な理由は以下のようなものです。

  • お酒の飲み過ぎ
  • 塩分、糖分の摂り過ぎ
  • 同じ姿勢で寝ている

お酒を飲むとトイレが近くなると思いますが、これはアルコールに利尿作用があるからです。必要以上の水分が出てしまうため、身体は水分を溜め込もうとしてむくみが出るのです。

また、塩分や糖分の摂り過ぎは要注意。身体は浸透圧を一定に保とうとする働きがあるので、塩分などを取りすぎると水分を溜め込んでそれを薄めようとするのです。

そして姿勢も大事。寝ている間は適度に寝返りを打つのが普通ですが、あまり言っての姿勢でいることが長くなると、特定の部分に水分がたまり、むくみやすくなるのです。

寝る前に適度に身体を動かしておく

血行を良くしてから寝るとむくみにくいので、寝る前に軽いストレッチをするといいでしょう。

本格的な運動をする必要はないので、床に座って前屈するとか、身体を左右に倒して体側を伸ばすなど、気持ちがいいと思うくらいの強度で身体を動かしてみてください。

お酒に酔ったまま寝ない

身体にアルコールが残った状態で寝ると朝むくみが出やすくなります。

せめて酔いが冷めてから寝たいのですが、時間がない時は寝る前にコップ1杯の水を飲んでおくだけでもいいでしょう。

スムーズに寝返り出来る枕にする

寝ている間に動きが少ないと顔がむくみやすくなります。

ですから、無理なく寝返りがうてるような、自分の身体にあった枕を選ぶようにしてください。

羽枕などはふんわりしていて寝心地が良さそうですが、あまり柔らかいと頭が沈んでしまうので寝返りがしにくくなります。

適度な固さがあり、あまり頭が沈まないような枕にしてみましょう。

朝慌てないために、むくみが出ない生活を心がけよう

朝むくみがでるということは、身体の循環が悪くなっているということですから、生活習慣の見直しは必須です。

朝起きて顔がパンパンに腫れているとげんなりしますよね。メイクでごまかすのにも限度があります。

慌てないためにも、夜のうちにしっかり準備。むくみやすい人は食事にも気をつけて、むくみが出ないような生活を心がけてみてください。

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