部下のモチベーションを上げる仕事術とは?コツを抑えて即実践!

もしあなたが上司ならば、仕事を進めるうえで部下とのコミュニケーションは欠かせませんよね。そんな中で、彼らが仕事に打ち込めない、つまりモチベーションが上がらないのに気が付いたら、どうしていますか?

励ましたり鼓舞すると、一度は頑張れますが、頑張ろうとすると疲れが出てしまって、余計に気分が落ち込んでしまう悪循環に陥ってしまうこともあります。では、どうしたらいいのでしょうか?

今回はそんな「部下のモチベーションを上げる方法」について見ていこうと思います。部下のモチベーション維持に悩んでいる方は、ぜひ実践してみてください!

上司に必要なのは「相手に寄り添う理解力」!

ずばり、上司にとって部下のモチベーションを維持したり、上げたりするときに大切なのは、彼らに寄り添う「理解力」です。

若いからこうなんだろう、どうせ教えてもできないだろうなどと思い込まず、「もしかして今、こう悩んでいるかも」「このやり方が分からないなら、こんなアプローチならどうだろう」と、彼らをしっかり理解してあげることが重要なのです。

指導をするときは、「気持ち」「感情」も大切に

何かのミスをしたり、失敗をしてしまったとき。上司であるあなたは「何やってるの」「何でできないの」といらだつかもしれません。確かに、その気持ちはよくわかります。

ですが、その時感情的になってはいけません。ミスはミスとしてたしなめ、その後のフォローをしてあげることで、モチベーション維持につながるのです。

仕事をお願いするときも、ただ丸投げすればいいわけではありません。毎日同じような仕事を続けていると、もしかしたら誰も自分の仕事を見てはいないのではないかと思い、それが原因でモチベーションが下がります。

そこから脱却するポイントは、「仕事が終了したあと」にあります。仕事が終わった後は、部下をしっかり褒めてあげましょう。例えば、

「資料、うまくできてたね。これ、同じような仕事なんだけど、ぜひあなたに今回もお願いしたいな」

というようにしてみましょう。

人には必ず、少なからず承認欲求があるもの。誰かに仕事ぶりを認めてもらいたいと思うもの。ですからこの声掛けで、自分のやった仕事に対してポジティブな感情が湧けば、部下の気持ちやモチベーションは自然と上がるわけです。

ちなみに、この効果はこれだけではありません。「この人は自分のことをよく見てくれている」と、上司であるあなたへの信頼度も上げることができるのです。

それはひいては、「あなたを喜ばせたい」「あなたに認められたい」という気持ちに。そうなると、モチベーションのさらなるアップへとつながり、仕事をしっかりこなしてくれるようになるはずです。

部下はチャンスを待っていることを覚えておこう!

出世の機会や、チームのリーダーになるとなれば、やる気のある部下ならモチベーションが上がるはずです。ですが、そのチャンスに恵まれないと、自分が上に行けないと思ってしまいます。そうすると、日々の仕事に張り合いを持てず、やる気をなくしてしまいます。

上司として、しっかり部下にも期待をし、目をかけて育ててあげましょう。昇進のチャンスは、なるべく平等に。そうすることで、毎日の仕事にモチベーションをもって臨め、やる気を持って仕事に当たることが出来ます。

このとき、絶対に男性と女性を差別しない事も大事になります。

当然のことのように思えますが、以外によくあるのがこのパターン。女性は結婚したり、辞めやすいと無意識下で思っていませんか?

あなたが「女性上司」であるからこそ、目をかけやすい分、なんども「せっかく育てたのに辞めるのか」と無力感も味わったかもしれません。

ですが、そんな風に心の片隅で考えていると、回す仕事も変わってきてしまいます。男性のほうがやりがいのある仕事をしていて、自分は雑務だけだと、せっかくあった「頑張ろう」という気持ちが削がれます。

あなたは上司として、部下を対等に見るようにしてくださいね。

そうすれば、どの部下も仕事に対してやる気を持って当たってくれるはずです。

目標を与えて部下同士で適度に意識しあわせる!ライバルを設定しよう

モチベーションを上げるために必要な最も大きなものは、「目標設定」とよく聞きますよね。これは、実は自分で決めるのではなく、他人に決めてもらうことも効果的。つまり、あなたが上司として、「このラインまで頑張れ」と決めるわけです。

このとき、部下が「明らかにできない」ことをチョイスしてはいけません。ポイントは、「ちょっと頑張ればできること」をお願いすることです。

それに加えて、「ライバル」という、一種マイナスの指標を設定するのもモチベーションアップにつながります。

これは、貴女から指定してはいけません。贔屓目になってしまいますし、どちらかが目標達成したとき、関係悪化になりますから。ではどうすればいいのでしょうか。答えは簡単。部下自身に「架空のライバル」を設定させるのです。

この場合のライバルは先輩であっても同僚であっても、もしくは別の会社の人でも構いません。「あの人、優秀だな」と感じる人がいたら、その人を頭の中でライバルに設定させます。

そうすると、

  • 「あの人ならどうやるだろう?」
  • 「きっと彼ならここまではやる」

という気持ちが生まれ、モチベーションを上げてくれるのに一役買ってくれるのです!

部下のモチベーションを上げるには貴女の目が何より大事!

部下のモチベーションを上げる方法を紹介してきましたが、いかがでしたか。金銭的な見返りもモチベーション維持になりますが、すぐにやれるわけではありませんから、このような「気持ち」の面での方法に絞って解説してきました。

今回紹介したように、部下のやる気を引き出す方法は、上司がしっかり彼女たちの仕事への気持ち、やる気を理解し認めてあげるのが第一歩になります。

もし部下のモチベーションが下がることに悩んでいるなら、ぜひ今回紹介した方法を1つずつ試してみてください。そうすればいずれ、その部下にとってぴったりなモチベーション維持の方法が見つかるはずです。

そして、そんな「素敵な上司」であるあなたを通じて、優秀な女性上司が生まれるかもしれません!

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