デスクで出来る簡単ストレッチを紹介!簡単ストレッチ集

ほぼ一日中同じ体制でいる事が多いデスクワーカーは、体がこわばりがちです。

体のこわばりから肩こりや腰痛、むくみ等に悩まされてしまう人はたくさんいます。体のこわばりを解きたくても、仕事中に意味もなく立ち歩いたり、運動したりはできません。

そこでおすすめしたいのが、デスクでもできる簡単なストレッチです。ストレッチは、体のこわばりを解きほぐし、血行やリンパの流れを正常な状態に近付ける手助けをしてくれます。

デスクから体を動かす事ができなくても出来るストレッチはたくさんあります。デスクから離れたり、運動したりする必要は、もちろんありません。

今回は、ストレッチの効果と誰でもできる簡単なストレッチの中から、デスクワーカー向けのストレッチを紹介します。


体を動かせないデスクワーカーには、ストレッチがおすすめ

体を動かしたくても動かせないデスクワーカーには、ストレッチがおすすめです。まずはどうしてデスクワーカーにストレッチがおすすめなのか、その効果について解説していきます。

ストレッチは美容と健康に良い効果を与えてくれる

ストレッチには美容や健康に良い効果を与えてくれます。

  • こわばった筋肉や関節を解きほぐす
  • 神経に刺激を与え、リラックス効果を生み出す
  • 血行を促進し、疲労回復を促す
  • リンパの流れを促し、むくみを予防する

主な効果だけでも、これだけの効果があるのです。

筋肉や関節がこわばり、弾力性が無くなると、筋肉の中にある血管やリンパ腺に疲労によって生み出された物質や、老廃物が溜まりやすくなります。デスクワークをしているとかかりやすくなる肩こりや腰痛は、これらの物質によって引き起こされています。

ストレッチを行う事で、筋肉や関節のこわばりを取り、老廃物が排出されやすい環境を整えてあげる事は、肩こりや腰痛の改善や予防の手助けになるのです。

筋肉は血流やリンパの流れにも深く関係しています。ストレッチで筋肉を正常な状態に整えてあげると、血行やリンパの流れが促進され、疲労回復やむくみの改善が出来るのです。クマや顔のこわばりにも効果があるので、健康だけでなく美容にも役立ちます。

ストレッチで気分転換や集中力の回復も

ストレッチの刺激は、筋肉や関節だけでなく、神経にも良い刺激を与えてくれます。単調な作業で疲れた神経を適度に刺激する事で、リラックスする事が出来るのです。

人は同じ作業をいつまでも続けていると、飽きやストレスを感じるようになります。こうなると作業の効率も落ちてしまいがちです。ストレッチは、この飽きやストレスによる作業効率の低下を軽減させる効果があるのです。

ストレッチによる神経の刺激は、リラックスした状態を作り出す副交感神経を活発にしてくれます。同じ作業を続けた時に感じる飽きやストレスから、意識を離れた場所に持っていってくれるのです。

ストレッチを定期的に行う習慣を身につける事は、集中力や作業効率の低下を予防する事につながります。

デスクでもできる簡単ストレッチ

ストレッチには心と体に良い効果がたくさんあります。デスクでもできるストレッチを上手く活用して、ストレッチの効果を自分の心と体に取り入れてみましょう。

足のストレッチ

足のストレッチは主に足のむくみに効果があります。デスクの下でできる簡単な物ばかりですので、むくみが気になった時にぜひ活用して下さい。

太もものむくみを取るストレッチは、2種類あります。

  1. 片足を真っ直ぐ伸ばし、少し宙に浮かせます。
  2. その後、足の位置は宙に浮かせたまま、膝を直角に曲げ、そのまま10秒キープして下さい。
  3. 左右の足を交互に繰り返して行います。繰り返し5回で1セットです。

足を動かす事で、血行やリンパの流れを促す事が出来るストレッチです。足を宙に浮かせるのが少し難しいですが、足腰が重い、だるいと感じる時におすすめです。

次のストレッチは、筋トレの要素もあり、続けていると太ももの隙間を作る事ができます。

  1. 椅子に浅く腰掛け、太ももの内側同士をくっ付けるような気持ちで力をこめる
  2. 力をこめたまま10秒キープする

たったこれだけですが、10秒間の間常に太ももに力をこめているので、結構疲れます。主に太ももの筋肉をほぐすストレッチです。

10秒力をこめても疲れを感じなくなったら、太ももの間に本やファイルを挟み、それが落ちないように力を凝るようにすると、太ももに負荷をかけられます。

この他、足首を回す、足に力をこめて伸ばすといった簡単な動作でも、ストレッチとしての効果を得られます。自分に合ったストレッチ方法を探すのもおすすめです。

目のストレッチ

デスクワークで疲れやすいのが目と、目の周りの筋肉です。定期的に目のストレッチを行う習慣を身につけると、頭痛や肩こりといった、眼精疲労が原因で起こる症状を予防・軽減できるようになります。

目のストレッチは以下の通りです。

  1. 目を思いっきり見開き、開ききったら目をギュッと閉じる。これを5回繰り返す
  2. 眼球の動きに注目しながら、上下左右を見る。これを各方向2回ずつ繰り返す
  3. 最後に視線で絵を描くように、ゆっくりと目を動かす。5回繰り返して終了

目のストレッチは、眼球を動かす事で目の周りにある筋肉をほぐす事ができます。パソコンの画面を見続けてこわばった筋肉をほぐす事ができるので、これだけでも目の疲れを取る事が出来るのです。

腰と背中のストレッチ

デスクワークでの疲れが出やすい腰と背中は、一気にストレッチでほぐしてしまいましょう。こちらで紹介するストレッチは、体全体を伸ばす事で体に新鮮な空気を送り込み、頭をはっきりさせる効果も期待できます。

やり方は以下の通りです。

  1. イスに深く腰掛け、姿勢を正す
  2. 両手を胸の前で組み、息を吸いながら両腕を伸ばし、手の平を前に押し出す
  3. 伸ばしきったら、息を吐きながら肩甲骨を前に押し出すようなイメージで腕を前に出す。へそを後ろに引くようにしながら腰を引き、背中から腰が完全に伸ばせたら、そのまま10回呼吸する

ポイントは、最後の工程の時にお腹の前にできた空間に、顔をしまい込むようにして伸びる事です。こうする事で、自然と背中と腰を伸ばす事ができます。背中や腰に痛みを感じた時は、ぜひ挑戦してみて下さい。

ストレッチはデスクワーカーの強い味方。仕事や健康に役立てよう

ストレッチはデスクワーカーの健康や美容を助けてくれる、心強い味方です。普段の仕事の合間にストレッチを取り入れてみて下さい。

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