腹巻は基礎代謝を高める効果が!シルク素材もおすすめ

お腹を冷やすと下痢になりやすいだけではなく、太りやすくなるということをご存知でしょうか?

お腹を冷やすと“内臓冷え症”になり、基礎代謝が低下して脂肪が燃焼されにくくなります。さらに頭痛や肩こりなども引き起こします。

内臓冷え症などにならないためにも、お腹を温めることが大事。冷たいものを食べたり飲んだりしないことも必要ですが、おすすめなのが腹巻です。腹巻をするだけで、お腹はポカポカ。ダイエットにも有効です。

腹巻の効果についてお伝えします。効果を高めるコツについても紹介しましょう。


冷え症の改善や生理痛対策。さまざまな腹巻の効果

腹巻をするとお腹が温かくなり、リラックスできるものです。お腹を温めることで、冷え症予防やダイエットにもなる腹巻。どのような効果があるのか、具体的に見ていきましょう。

血行をよくして冷えの予防・改善

腹巻の大きな効果は冷えの予防・改善です。内臓が集まっているお腹は、血流量も多いもの。お腹を温めることで、血行がよくなり体が温まるのです。血行不良で起こるむくみも改善されるでしょう。

腸の働きもよくなり、便秘や下痢も改善され、免疫力もアップ。風邪などをひかない健康体になれば、エネルギッシュに動くことができ、血行もよくなります。

基礎代謝アップでダイエット

血行がよくなれば、老廃物や余分な水分も排出されやすくなるので、ダイエットにもつながりますね。血行がよくなることや腸内環境が整い便秘が改善されることも、ダイエットになります。

基礎代謝もアップし、脂肪が燃焼しやすくなるので、痩せやすく太りにくい体になれるというメリットもあります。

背中や腰を温めて生理痛対策

生理痛でお腹が痛いときには、お腹を温めるといいと言われます。体が冷えると血管や子宮が収縮し痛みが出てしまいます。腹巻を使うことで子宮の収縮をやわらげ、痛みを緩和できるのです。

お腹にはホルモンバランスを整えるツボが集まっているので、そこを温めることで血行がよくなるとともに、生理痛も緩和できるというわけです。

仙骨と言われる腰のすぐ下の部分を温めるのも、生理痛緩和には効果的とも言われています。腹巻はお腹だけでなく、背中やお尻も温められるアイテム。背中を温めるとより血行がよくなり、リラックスもできますね。体を温めるなら腹巻が便利、ということです。

ゴワゴワしなくて温かい。快適に過ごせる腹巻の選び方

腹巻、と聞くと毛糸のゴワゴワした素材を思い浮かべてしまうもの。それでは仕事に行くのにタイトスカートやスキニーパンツの下に着用できない、と思ってしまいますね。その心配は無用です。現在では薄くて温かい、オシャレな素材の腹巻がたくさん出ています。

シーンに合わせた素材の腹巻や、肌触りのいい素材など、快適に過ごせる腹巻の選び方についてお伝えします。

保温性や肌触りを重視するなら素材をチェック

心地よい肌触り、汗の吸収がいいなど、さまざまな素材の腹巻があります。それぞれの素材の特徴を見ていきましょう。

コットン
通気性、吸水性に優れているコットンは、汗をかきやすい人におすすめ。保湿性も高いので、汗による肌荒れも防いでくれます。オーガニックコットン素材なら、肌にも優しいです。
シルク
夏は涼しく、冬は温かいシルク。ツルツルとした肌触りは気持ちがいいものです。肌に優しいので、肌の弱い人にもおすすめ。シルク素材は伸びもいいので、服の上から着用しても大丈夫。
ウール
温かいのが一番、という人にはウール素材の腹巻がおすすめ。保温性が高く、お腹や背中をポカポカと温めてくれます。チクチクするものが多いので、敏感肌の人はインナーの上に着用することをおすすめします。
化学繊維
ナイロンやポリエステルなどの化学繊維素材は、手ごろな価格でデザインの種類も豊富。見た目も重視する人におすすめ。ただし、デザインのせいで肌に負担がかかる、というものは避けた方がいいでしょう。

また、静電気防止素材やストレッチがしやすい素材などもあります。

フィット感や用途に合わせるならサイズや形をチェック

腹巻は締め付けすぎないサイズを選ぶことが大事です。ダイエット効果は期待できるものの、矯正下着ではないので、自分の体のサイズに合ったものを選びましょう。

内臓が圧迫されると血行不良になり、効果も出ないので注意が必要。特に座ったままで長時間仕事をする人は、サイズが小さいと

腹巻の形は基本的にはシンプルな筒状ですが、長さはいろいろ。

  • お尻もすっぱりと包みこんでくれるパンツタイプ
  • 腹巻とズボンがくっついたタイプ
  • 腹巻とペチコートがくっついたタイプ

などもあるので、用途や目的に合わせて選ぶといいでしょう。

着け過ぎには注意!腹巻の正しい使い方

さまざまな効果が期待できる腹巻ですが、使い方には注意も必要です。特に着用時間には気を付けましょう。腹巻の正しい使い方についてお伝えします。

着用時間が長いと逆効果に

お腹や背中を温めてくれる腹巻。朝から晩まで、さらに寝る時も着けていたい、と思う人もいるでしょう。しかし、長時間の使用はNG。長く着用する習慣をつけてしまうと、体が腹巻に頼ってしまい、自分で体を温めようとしなくなるのです。

着用時間は1日、4~5時間程度がいいと言われています。腹巻の効果を高めるなら、基本は内臓が休息する睡眠中に着用し、温めてあげることです。外出時に着用するなら、午前中だけ、午後だけ、と時間を区切るといいでしょう。

肌荒れしたくないならインナーの上に着用

肌に優しい素材でも、汗をかいたりするものなので、あせもなど肌荒れを起こす可能性もあります。直接肌に触れないように着用するのがおすすめです。

また、腹巻をしたら着込み過ぎないようにしましょう。腹巻をしたうえに、何枚も重ね着をして、厚手のタイツを履いて、靴下を履いて、帽子をかぶって…などの温めすぎは、やはり体を怠けさせてしまいますよ。

腹巻をして体が温まるようであれば、胸や頭は冷やすなど、体の中で温度調節をするといいでしょう。

腹巻を正しく着用して冷えから体を守る

腹巻は内臓や背中を温め、血行をよくしてくれる効果が期待できます。そのため、冷え症の改善やダイエット、生理痛の緩和などに役立つアイテム。免疫力もアップして、健康な体にもなれるでしょう。

腹巻の素材はいろいろ。肌質や用途、シーンに合わせて選ぶといいでしょう。ただしm着用しすぎないよう注意して、体を甘やかしすぎないことも大切です。

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