いらない服を断捨離する方法。おしゃれ上手は捨て上手!

女性はおしゃれ好きな人が多いので、バーゲンなどで安くて可愛い服を見付けると、つい必要でなくても買ってしまうことってありますよね。

それを繰り返しているうちに、気が付けばクローゼットがいっぱいになって、どこに何があるか分からない状態に…なんてことありませんか?

洋服が好きでつい買ってしまうという人には、定期的な服の断捨離をおすすめします。しかし、どうやって断捨離すればいいのか分からないという人もいるでしょう。そんなあなたのために、今回は上手な服の断捨離法を伝授します。


節約・時短にもつながる!服の断捨離のメリットとは?

では、なぜ断捨離が必要なのでしょうか?以下に断捨離のメリットをまとめました。

服のだぶり買いを防いで、節約につながる

意外ですが、洋服を捨てることは節約につながります。クローゼットがぎゅうぎゅう詰めで何があるか分からない状態だと、自分でもどんな服を持っているか忘れてしまい、似たような服を買ってしまいがちです。

しかし、クローゼットがすっきり片付いていれば、手持ちの服を把握しやすいため、だぶって買うことがなくなり、無駄遣いを防ぐことができます。

服のコーディネイトがしやすく、着替えの時間を短縮できる

服の組み合わせを考える時、クローゼットや引き出しがぎゅうぎゅうだと探しにくく、コーディネイトにも時間がかかってしまいます。

しかし、クローゼットに何があるか見やすい状態だと、コーディネイトを考えやすく、探す手間も省けるため、着替えの時間を短縮することができます。

収納の通気性がよくなり、服の臭いや傷みを防ぐ

クローゼットや引き出しがぎゅうぎゅうの状態だと、通気性も悪くなり、衣類の素材によってはカビが生えたり、臭いのもとになったりします。

クローゼットや引き出しに余裕を持たせることで、通気性もよくなり、傷みも防げるため、結果的にお気に入りの服を長く使えることに繋がります。

洋服は1年間で40着あれば、困らず過ごすことができる!

では具体的に、どのぐらいの服を断捨離すればいいのでしょうか。1つの基準として、1年間にだいたい40着ほど服があれば、特に困らずに過ごすことができると言われています。

少ないと思われそうですが、意外にも上20着、下20着(1シーズンごとに5着ずつ)あったとして、できる組み合わせは125通りにものぼります。たくさん服があっても、結局シーズンで着る組み合わせはある程度決まってくるので、このぐらいの数があれば充分なのです。

そういえば少し前に「フランス人は10着しか服を持たない」というベストセラーがありましたね。数を持っていればおしゃれになれるわけではなく、本当に自分に必要なものを知っている人こそ、洋服も綺麗に着こなすことができるのかもしれません。

断捨離する服は、どうやって決めたらいい?

とはいえ、いざ捨てるとなると、「これ高かったのに」とか「気に入っているのに」とか、思い入れがあってなかなか捨てられませんよね。以下に、捨てる服を決める基準をまとめました。

2年間袖を通していない服は捨てる

洋服の中でも、着る服と着ない服ってありますよね。2年間ほとんど袖を通していない服は、これからもおそらく着ることはありません。このまま置いていても、たんすの肥やしになるだけです。

「まだ綺麗なのに」「いつか着るかも」とためらわず、思い切って捨ててしまいましょう。

サイズが合わなくなった服は捨てる

サイズが合わなくなってもう着られないのに、「いつか痩せたら着られるようになるかも」と、服を置いていませんか?

確かにいつか痩せることはあるかもしれませんが、そういう日は来ないかもしれません。ずっと置いていても、流行や好みが合わなくなって、結局着られない可能性もあります。

今着られない服は、すみやかに処分することを心がけましょう。

年齢を重ねて似合わなくなった服は捨てる

体型が変わらなくても、人は年を重ねるにつれ、似合う服も変わってきます。ミニスカートやショートパンツ、若々しいデザインや柄などの服は、ある程度着る人の年齢が限定されます。

自分でもあまり似合わないなあと思って、着なくなった服は、サイズが大丈夫だからと置いておくのではなく、処分することをおすすめします。

流行遅れになったデザインの服は捨てる

服はそのシーズンごとにトレンドがあります。2シーズンぐらいは同じようなデザインが流行することもありますが、数年経つと流行遅れに。

明らかにこれひと昔前の流行だよね、と分かる服は処分しましょう。流行は再び回ってくると言いますが、それは十数年後のこと。その頃には体型や好みが変わっている可能性もあるので、捨てた方が賢明です。

似たようなデザイン・色の服は1つに絞る

クローゼットがごちゃごちゃしていると、どんな服が家にあるのか把握できず、気が付くと似たような色やデザインの服を買っていることも。

そんな場合は、多少の違いがあっても1つに絞るようにしましょう。

でも捨てるのは勿体ない!という人はこんな方法も…

思い入れが強かったり、まだ綺麗なのに、高かったのにという理由で、捨てるにはなかなか踏ん切りがつかない人もいるでしょう。そんな場合は以下のような方法もあります。

リサイクルショップにまとめて持っていく

まとめていくらかのお金にしたいのなら、リサイクルショップに持ち込むのがいいでしょう。ただし重さで買い取る店も多いので、数十枚で数百円にしかならないことも。金額はあまり期待しない方がいいでしょう。

フリーマーケットサイトに出品してお小遣いを稼ぐ

ブランドものや状態のよい服なら、少し手間にはなりますが、メルカリなどのフリマサイトや、ヤフオクなどのオークションサイトに出品すると、意外な高値で売れることもあります。

筆者も時々利用していますが、特に高級ブランドではなくても、1着500円~2000円程度で売れるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎになります。

ただ、元々安い服やデザインが流行遅れ、状態の悪い服などはどうしても売れないので、ある程度期間を決めて出品し、売れなければ処分した方がよいでしょう。

途上国などに寄付する

お金に替えることにこだわらないのであれば、途上国などに寄付するのもよいでしょう。リサイクルショップや途上国への支援をしている団体などでは、箱に服を詰めて送ると、寄付してくれる活動を行っているところが多くあります。

また、ユニクロやエイチアンドエムなど大手ファストファッションブランドでも、自社の商品に限りますが、持ち込まれた服を途上国の寄付などにあて、リサイクルする活動を行っています。

断捨離後のクローゼットは、こうして整理すべし!

せっかく断捨離して収納がすっきりしても、また服を買ってごちゃごちゃしては、元の木阿弥になってしまいます。

断捨離後は買い過ぎを防ぐため、収納を綺麗に整理することが大切です。以下に整理法をまとめました。

服は季節・種類ごとにグループ分けをしよう!

せっかく服を捨てても、トップとボトムス、夏物と冬物がぐちゃぐちゃに入っていては、持っている服を把握するのが大変です。

収納の際は衣装ケースや収納ボックスなどをうまく活用し、「夏物トップス」「夏物ボトムス」など、季節と種類ごとにグループ分けするようにしましょう。そうすればだぶり買いを防げるだけでなく、どこに何があるか一目瞭然ですし、衣替えも早く済ませることができます。

ハンガーに吊るす際は、色分けすると便利!

ハンガーに吊るす服は、似た色合いごとに固めておくと便利です。

どんな色の服を持っているか一目瞭然なので、コーディネイトの時間を短縮できるだけでなく、だぶり買いを防ぐこともできます。

長くてハンガーに吊るしにくいボトムスは、半分に折りたたんでかけるタイプの、専用のハンガーラックを使用するといいでしょう。クローゼットの空いた下の部分に置けば、省スペースになり、よりたくさんの服を収納することができますよ。

バッグやストールは、見える収納を心がける

バッグやストールは、つい可愛いものを見付けると買ってしまい、気が付けば似たようなものがたまりがちです。

バッグやストールは棚に立てる、フックに吊るすなどして、今どんなものを持っているか、見える収納を心がけましょう。

断捨離上手はおしゃれ上手!今自分に必要なものだけを手元に

いかがでしたか?意外にもおしゃれな人って、手持ちの服はさほど多くなく、自分が本当に似合う服を知っていて、上手くコーディネイトを工夫して着回していたりします。

買うばかりで捨てることを怠っていては、結局買っても着ない服があったりして、お金も無駄になってしまいます。ひとつ買ったらひとつ捨てるぐらいの気持ちで、日頃から服を整理するよう心がけましょう。

クローゼットが綺麗に整理できると、服を探したり迷ったりする時間も短縮でき、気持ちにもすっきり余裕ができます。ぜひこの記事を参考に、服の断捨離を実践してみてくださいね。
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