家計簿が続かない理由とは。厳しすぎず、始めは大まかに設定しよう

せっかく家計簿を買ったのに、始めだけ頑張っていてあとはまっさら。ということはありませんか?この記事では家計簿が続かない2つの理由と、家計簿が長く続く付け方をご紹介していきます。

家計簿には、食費や日用品、趣味、衣服。光熱費や家賃など書く項目がたくさんありますが、細かく記録するよりも「1ヵ月の生活費の中で、どれくらいのお金が使われているのか」を把握するためのものです。長く続かない理由の2つには、頑張りすぎてしまうという要因もあります。

「家計簿を付けても続かない」という方はもちろん、「書くだけ書いて、特に対応ができていない」という方にも読んでいただきたい記事です。楽な気分で家計簿を付け始めてみませんか。


家計簿が続かない理由は2つ。あなたはどのタイプ?

月々にかかる費用をすべて合算することで、お金の動きが見えるのが家計簿です。例えば1週間分外食費を抑えていたつもりでも、1ヵ月の支出として見ると意外と大きく関わっていて、減らせる余地がある。などが見えてきます。

家計簿を作っても長くは続かない理由は2つ考えられ、共通することは頑張りすぎてしまうことです。これから順に挙げていきましょう。

「使いすぎた!」という後悔からやる気がゼロに

合算された数値を見て「使いすぎた!」と後悔してしまうというタイプ。頑張っているのに支出が変わらないのを見て、いくら使ったかを見たくなくなり、家計簿をつけるやる気がなくなってしまいます。

「こんなに使いすぎてしまっていた」という思いから、「来月の出費は抑えなきゃ」という考えが出るものの、対策を考えないと再び出費が増えていってしまうものです。しっかりと家計簿を見て、現実と向き合っていきましょう。

食費や日用品など、きっちり細かく管理しようとして挫折

食材一つ一つの値段を書いたり、飲料などを別に書いたりと事細かく記入してしまうタイプ。きっちりと管理しようとしてだんだん面倒になってしまい、三日坊主に。という状態になってしまいがちです。

細かく記入するほどまとめるのにストレスがかかります。家計簿にはたくさんの費用の項目が書かれていますが、律儀に全部埋める必要はありません。必要な項目を大雑把にまとめる意識に変えましょう。

脱三日坊主!長く続く家計簿の付け方

ここでは家計簿が長く続く付け方をご紹介していきます。2つのタイプどちらでも当てはまるので、いつからでも始めらますよ。

全体の支出を見るなら細かく書かず、まずは大ざっぱに

家計簿の記入の仕方から変えてみます。例えば、買ってきた食材一つ一つの値段を書いてから合計を書き残すのではなく、「食費○○円」などと書いて大ざっぱにまとめます。

この時、いつ、どこのお店で購入したのかを記入しておくと、後々細かく分類するときに役立ちます。

一つのレシートの中に別の費用の項目が混ざっていた場合。例えばスーパーで買ってきた食材の中に日用品が含まれていた時は別枠で書くということもしません。まとめて食費として数えます。

他にも、教養の本と趣味の雑誌を同時に買ったとしてもまとめて「本・雑誌○○円」として書き込みます。これらは詳細を書くことを省き、記入を長く続けさせる目的です。

慣れてきたら細かく分類。無駄使いしている部分を探す

大雑把な分類に慣れてきたら、細かく分類して見てみます。一つのレシートに複数の項目が入っているものも、面倒でなければ分けてみましょう。そして、費用の項目の中でも高い割合を占めている支出を探します。

例えば、どの項目よりも食費の支出が高く出て、詳細を調べると近所のコンビニで週3で買い物をしている、などが分かります。

そこからさらに細かく分析し、そこでいつも何を買っているのかと思い出したりして、支出を減らせる項目を探していきます。

レシートは撮影して保存。またはアプリにお任せする

家計簿をつけるとなると、レシートなど明細書は簡単に捨てられなくなります。家計簿にはさんで後で細かく書こうとする場合、レシートの束が溜まっていって置き場所に困るということも起きます。

そんなときはカメラの出番。レシートをもらったら写真を撮って残すことで、レシートを処分できるだけでなく、買ったものの詳細も残ります!

レシートをとっておいても面倒になってそのままにしてしまうという方は、撮ったレシートと連動できる家計簿アプリなどを使ってみるのもおすすめです。

「今よりも良くなる」と思うことが大切!

ここまで家計簿の長く続くやり方を紹介してきましたがいかがでしたか?家計簿は付けるだけで劇的にお金の巡りが良くなるという便利ツールではなく、お金を上手に使うためのものです。

お金の動きを見て、今よりも良くなると思うことが肝心。気を張らずに家計簿を付け続けてみてくださいね。

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