懸賞、ポイ活、節約生活をはじめるならチャンスイット

もっと1日を楽しく!仕事の休憩時間の過ごし方を有意義にする

更新

皆さんは、職場での休憩時間をどのように過ごしていますか?
自分のデスクで昼食をとる人、同僚とランチに行く人などそれぞれだと思います。
ご飯を食べてゆっくり過ごしたり、好きな本を読んだり、短い休憩時間でも有意義に過ごしたいですよね。
休憩時間で上手にリフレッシュできれば、午後の仕事も捗るというものです。
また、仕事の合間に短い休憩を取ることも大事です。
疲れを取って、かつ、やる気もアップさせてくれるような休憩時間の過ごし方をご紹介しますので、ぜひ取り入れてみてください。

仕事の効率もアップする、休憩時間の過ごし方

休憩時間は自由に過ごしてリフレッシュするための時間です。自分が好きなように過ごして、楽しく仕事が出来るようにしたいですね。
まずは、短い時間でもできる、休憩時間の過ごし方をご紹介します。

お昼休み以外も適宜休憩しよう

まとまった休憩時間はお昼休みだと思いますが、午前も午後も、仕事の合間に適宜休憩することが必要です。
そもそも人の集中力なんて何時間も持つものではありません。少し休憩を挟まないと、逆に仕事の効率が落ちてしまいます。
1時間に1回、5分程度休憩するだけで、心身ともにリフレッシュできます。

水分補給は大事!

人の身体の70%は水分だといわれますよね。だから、水分不足になると疲労を感じやすくなるんです。
休憩した時に、コーヒーやお茶などを飲んで、定期的に水分を補給するだけでもかなり疲れはとれますよ。
頭が疲れたなと思ったら、いつもはブラックコーヒーの人でも砂糖を入れてみるとか、ココアなどの甘い飲み物をチョイスすると、リラックスできるでしょう。

適度な糖分を摂る

頭が疲れた時は、適度な糖分補給もおすすめです。
ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源ですから、甘いものを食べるとほっとするんですよね。
気分転換にもなるし、疲労回復効果もあります。ただし、ほんの一口で十分。食べ過ぎには気をつけてくださいね。

1時間に1度は身体を動かす

デスクワーク中心だと、長時間同じ姿勢で座っているので、筋肉がこわばってとても疲れますね。
そんな時は、休憩がてら身体を少し動かしてください。
ストレッチをしたり、体操をすると血行も良くなってからだがぽかぽかしてきます。
ほんの少し身体を動かすだけでも気分がリフレッシュできるので、是非やってみてください。

瞑想タイムを作る

あー疲れたと思ったら、少し目を閉じてみてください。目から入ってくる情報を遮断して、何も考えない時間を作ってみることです。

ほんの1〜2分でもいいので、目を閉じて深呼吸をして頭を空っぽにします。仕事のことは一瞬忘れて、自分の呼吸だけに意識を集中します。

頭がスッキリ、クリアになってやる気が戻ってくるでしょう。

眠くなった時は顔を洗う

どうしても眠気が我慢できない!と思ったら、冷たい水で顔を洗ってみてください。
もしくは、ミスト化粧水を吹きかけるだけでもOK。気分がリフレッシュします。

午後の仕事を楽しくする、お昼の休憩時間の過ごし方

さて、長いようで短いお昼休みの過ごし方です。午後も頑張れるように、自分が好きなことをして休みましょう。
ちょっとまとまった時間がある時の過ごし方をご紹介します。

音楽を聴いてリフレッシュ

好きな音楽を聴いているのは楽しいものです。
元気が出る曲を聴いてもいいし、リラックスできる曲もいいですね。
スマホや音楽プレーヤーに好きな曲を入れておけば、お昼休みは自分だけの音楽タイムを楽しめます。

ゲームをして楽しむ

ゲームなんてしていると目が疲れそうですが、ゲームが大好きな人にとっては至福の時ですよね。
好きなゲームに没頭してリフレッシュすれば、午後の仕事も頑張れそうです。

スマホでネットや動画を見て楽しむ

家に帰るとなかなか時間がないという人は、スマホで動画を楽しんでみてはいかがでしょう。
面白い動画を見ていると疲れも吹っ飛びます。

ポイントサイトでお小遣い稼ぎ

1時間もあれば、アンケートに答えたりしてポイントサイトのポイントをためることもできますね。

1回にもらえるポイントはわずかでも、毎日やっていたらそれなりにたまりますから、いいお小遣い稼ぎになります。

身体を動かす

食事をしたら、適度に身体を動かすというのもいいリフレッシュ法です。
別に本格的な運動をする必要はなくて、会社の周りを少し散歩するくらいでもOK。
デスクワークの人は特に運動不足になりやすいので、お昼をウォーキングの時間にしてもいいですね。

読書や勉強

お昼休みは貴重な勉強時間!と、本を読んだり、資格を取るための勉強をしている人も多いですね。
私も会社員時代は、お昼はずっと本を読んでいました。家に帰ると家事やら子供の世話やらで、本を読む時間なんてなかったからです。

別に資格のためでなくても、教養を身につけるための本でもいいし、好きな小説を読むのもいいし、読書に没頭するのは楽しいものですよ。

ウィンドウショッピング、買い物

もしもお店が近くにあるような会社だったら、気晴らしにウィンドウショッピングもいいですね。
もしくは、休日も子供がいて忙しい!という場合は、平日のお買い物を楽しむことができます。

デパートなどは平日の方が断然空いていますしね。短時間で効率的に買い物が出来るんです。

今日の夜のご飯の食材を買っておくのもいいかもしれません。(ただし、冷蔵不要のものに限ります。)

ランチの後は少しお昼寝

午前中の疲れを取って午後も頑張るためには、お昼寝をするのも有効な時間の使い方です。
お昼を食べるのにそれほど時間はかからないと思うので、残りの時間の20分ほどをお昼寝に使います。
休憩室があれば理想的ですが、なければデスクで少し一眠り。

スマホなどでタイマーをかけておいて、20分以上は寝ないのが鉄則です。それ以上寝ると本格的に眠りが深くなってしまい、起きるのが辛くなるからです。

気の合う同僚と雑談

女性の場合は、楽しく雑談するというのもいいリフレッシュ法ですね。
仲のいい、気の合う同僚がいれば、楽しく話してお昼休みを過ごすのもとても良いと思います。

お昼休みを自由に過ごせないストレスがある人は

お昼くらい自分で自由に過ごしたいけど、なんとなくみんなで一緒にという雰囲気があって、一人になれないと悩んでいる人は少なくありません。
しかし裏を返せば、それだけ「一人で過ごしたい」と思っている人が多いということなのです。

大人なのだから、自分の時間は自由に使うと決める

本当は一人で自由に過ごしたいのに、何となく周りに遠慮してしまって、一緒にお昼を食べるなど、周りに合わせてしまっている人へ。
勇気を出して、自分の時間の使い方は自分で決めましょう。

  • 今日は外でランチを食べますね。
  • ちょっと買い物に出てきますね。

など、一声かけて離れれば、角も立ちません。
もしかしたら、陰で何か言う人もいるかもしれないですが、その時はその時です。

それを我慢して、つまらないお昼を過ごす生活を続けるか、自分で自由に過ごして楽しむか、どちらを選ぶかは自分次第です。

協調性は大事ですが、それは仕事の上のこと。大人なのですから、お昼休みくらい自分の自由に使いましょう。

お昼以外でコミュニケーションをとれば大丈夫

別にお昼までべったりと一緒にいなくても、仕事中にきちんとコミュニケーションをとれていれば大丈夫です。

別に人と会話するのがイヤなわけではなくて、お昼を自由に過ごしたいだけなのですからあまり心配する必要はありません。

たまにはランチでもどう?と誘われたら、それはお誘いに乗った方がいいかもしれませんが、いつも一緒にいる必要はないですよ。

休憩時間は仕事を楽しくするためのもの。自由に過ごそう

休憩時間を楽しく過ごせるからこそ、1日の仕事ががんばれますよね。
色々とご紹介してきましたが、自分が楽しいと思える方法でリフレッシュしてください。
休憩時間が有意義に過ごせれば、それは仕事のやる気にもつながるでしょう。

この記事をシェア