小学生の夏休みの預かり先、学童以外にも何か方法はある?

7月の下旬になると、小学生は夏休みが始まります。1ケ月以上の長期休みなので、子供たちはどこに行こうかワクワク。しかし、働くママにとっては大変な期間です。

ママたちが働いている間、子供たちの預け先をどうしたらいいのか…。働いているママで悩まない人はいないのではないでしょうか。低学年だと、長時間家で留守番をさせるのも心配ですよね。

そこで今回は小学生の夏休みの預け先について、みんなどんなところに預けているのかご紹介したいと思います。


夏休みの預け先で圧倒的に多いのは、公立の学童保育!

やはり夏休みの預け先として圧倒的に利用が多いのが、公立の学童保育です。普段から放課後に利用していると、その延長で利用できて安心ですし、保育料が手頃なのもありがたいですよね。

ただ、以下のようなデメリットもあります。

  • 給食が出ないので、毎日お弁当を持たせなければならない
  • 基本的に遊びメインなので、夏休みの宿題などは見てもらえない
  • 送迎がないので習い事をさせにくい
  • 小学校3年生までの年齢制限がある
  • 延長保育がない
  • 地域によっては、学童保育自体がないところもある
  • 競争率が高い地域では、入れない場合もある
  • 夏休みに家にいる友達を見て、子供が学童に行くのを嫌がる場合がある

費用はかかるけど、民間学童ならサービスが充実!

公立の学童に入れなかった場合、民間の会社が運営する学童を利用するという方法もあります。

民間の学童の場合、送迎サービスや給食、延長保育があったりするので、親も楽で安心して仕事に通うことができます。

また、運営母体によって英語教育に力を入れていたり、勉強を見てもらえたり、様々なイベントも用意されているので、充実した夏休みを過ごせるのも魅力です。

ただ、費用は公立よりかなり高くなり、夏休みの平日すべてだと6~8万円かかってしまう場合も!パートだとすべて保育料で飛んでいってしまうかもしれませんね。

近くに住んでいたら、祖父母や親戚に預ける人も多い

公立の学童保育と同じぐらいに多いのが、近所に住む祖父母や親戚に預けるというパターンです。普段から子供が接している相手なので安心ですし、おばあちゃん、おじいちゃんと過ごすことで、子供にとってもいい思い出にもなります。

ただ、週数回のパート程度ならいいですが、フルタイムで毎日預かってもらうとなると、祖父母にも負担が大きくなります。週の何日かは学童を利用するなど、相手の負担を考えながら調整してもいいかもしれません。

また祖父母が遠方であっても、夏休みだからこそ帰省をかねて、数日間子供たちだけを預ける家庭もあるようです。

共働き世帯以外も通える「放課後子ども教室」を利用

学童以外で最近増えているのが、自治体が学校の空き教室などを借りて行っている「放課後子ども教室」です。

これは共働き、専業主婦世帯問わず、その学校に通っている子供なら登録すればみんな通える、児童館のような遊び場です。利用料も年間数百円程度と安いので、気軽に通うことができます。

ただ、自治体によって運営体制がまちまちなので、毎日開所していなかったり、お昼は一度家に帰って食べるというところもあります。利用したい場合は、自分が住むところの運営体制について事前に調べておく必要があります。

小学校高学年なら、学習塾の夏期講習に申し込む人も多い!

小学校高学年にもなると、塾に通う子供も増えてきます。特に受験を考えている子は、夏休みは集中して受験勉強ができるいい機会なので、夏期講習に申し込むことも多いようです。

大手の学習塾ならセキュリティもしっかりしていますし、勉強も指導してくれるので、親としては安心ですね。

習い事やイベントでスケジュールを埋める方法も!

せっかくの夏休み、学童にばかり通う毎日では子供も退屈ですし、親としても思い出を作ってあげたいもの。

夏休みには学校のプールが開放されたり、公文や学研の夏の特別学習コース、水泳教室などこの時期だけの特別なカリキュラムがたくさん用意されています。

ほかにもサマーキャンプなど、泊りがけのイベントが開催されていたり、自治体でも様々な体験や教室などのイベントが盛りだくさんです。

子供のやりたいことにもとづいて、こうしたイベントに複数参加し、予定を埋める人もいるようです。子供にとっても貴重な経験になり、いい夏休みの思い出になりますね。

地域のファミリーサポートを利用する

週数回のパートや、学童や習い事の送迎など、ちょっと困った時に助けてほしい場合、ファミリーサポートを利用して乗り切る家庭もあるようです。

ファミリーサポートとは、子育てを頼みたい人と、お世話をしたい家庭がそれぞれ自治体に登録をし、自治体の紹介に基づいて助け合うシステムです。

企業のサービスではなく、個人同士の助け合いになりますが、自治体が間に入って、事前に当事者同士の面談もあるので安心感があります。学童に申し込むほどではないけれど、ちょっと助けてほしい時に使えるシステムですね。

子供の希望も聞きながら、有意義な夏休みを!

いかがでしたか?夏休みの子供の預け先といっても、様々な方法があります。特に夏休みはイベントや特別なカリキュラムも多く、選択肢は意外にも多いのです。

まずは子供と相談しながら、有意義な夏休みを過ごせるようプランを練ってみてはいかがでしょうか。

夏休み、専業主婦のママの家庭のように子供を色々なところに連れていってあげられないと、罪悪感を抱く必要はありません。親元を離れて様々な経験をするというのも、夏休みの貴重な思い出になるのではないでしょうか。

その代わり、お休みの日は一緒に出かけて、親子でも素敵な夏休みの思い出をたくさん作ってくださいね!

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