布おむつの保育園とはどんな感じ?親も負担が増えて大変なの?

おむつには布と紙の2種類がありますが、赤ちゃんや子供には紙おむつを使っているという人が大半でしょう。

布おむつはトイレトレーニングがスムーズに進みやすいなどのメリットがあり、中にはあえて紙ではなく布おむつを使っている人もいます。

布おむつは紙おむつよりも手間がかかってしまうのが難点ですが、保育園によっては教育方針として紙おむつを使わずに布おむつを使っているところもあります。

布おむつを使う保育園にお子さんを預ける可能性が出てきたとき、親としては負担が増えるのではないか?と心配する声が少なくありません。

今回は、布おむつの保育園のメリットや、実際にお子さんを預けた感想などを紹介していきます。


おむつ離れが早い!ゴミが少ない!布おむつのメリット

紙おむつがなかった時代は布おむつが主流。昔と比べてイマドキの子供が、おむつ離れが遅いと言われている原因は、紙おむつの使用が関係していると言われています。

使ったことがない布おむつは手間がかかって面倒というネガティブなイメージを持たれやすいですが、使用するメリットはたくさんあるのです。

まずは、布おむつを使用するメリットについて理解しておきましょう。

トイレトレーニングがスムーズ

紙おむつもどんどん進化しており、おしっこをしても濡れた感じが伝わらず快適に過ごせるように作られています。

その影響で、子供はおしっこをしても不快にならないためトイレトレーニングがなかなか進まないのです。

その点、布おむつは紙おむつのような吸収剤が使われていませんのでおむつが汚れたらすぐにわかります。おかげで紙おむつを使っている子よりも、おむつを早く卒業できるのです。

個人差はありますが、早い子では1歳前後からおしっこが出そう、出たことを教えてくれるようになったという事例もあるほどです。

肌に優しい

最近の紙おむつは肌触りもよく付け心地が快適なものもありますが、それでの布にはかないません。

肌にもやさしいので、おむつかぶれしやすい、肌が弱いお子さんにも安心して使えますね。

ゴミを減らせてエコ!

子供の紙おむつのごみは思っていた以上にかさばってしまいます。数日分の使用済おむつだけで小から中程度のごみ袋がいっぱいになってしまうこともあるほどです。

その点、布おむつは洗って繰り返し使用できますので、劇的にごみの量を減らすことができるでしょう。これは、エコにもつながります。

洗濯の手間は?子供が嫌がらない?布おむつに対する不安

保育園によっておむつの扱い方や処理方法が異なります。紙おむつの場合は、保護者が自宅から持参するかもしくは園で用意してくれるなど園によって対応はさまざまです。

また、使用後の紙おむつの処理も保護者が自宅に持ち帰るか園でまとめて処理をするか、保育園によって対応が異なります。(ただし、園がおむつを用意する、処理してくれる場合は別途料金がかかることがほとんどです。)

紙おむつを使っているママが大半であるため、布おむつに対して不安を感じる人が少なくありません。

そこで、よくある不安や疑問と、実際に布おむつの保育園に通わせている(通わせたことがある)人の意見を参考に、その解消法について紹介していきたいと思います。

帰宅後が大変!洗濯の手間は?

働いているママにとって、帰宅後の手間は少しでも省きたいのが本音でしょう。紙おむつなら持ち帰ってきても捨てるだけですが、布おむつは洗濯をしなくてはいけません。

ただでさえ家事がたまっているのにおむつを洗うのは正直しんどいと感じるママたちがほとんどです。実際に、布おむつ保育園に通わせたことがあるママの意見を紹介していきます。

大まかな汚れは落としてくれる
ウンチやウンチが付いてしまった布おむつ、おむつカバーや下着や洋服は、大まかな汚れを先生が洗って落としてくれています。そのため、家に持ち帰ってゴシゴシ洗う必要はほとんどありません。
洗濯は付け置きでOK
シミや汚れは時間が経つと落ちにくくなってしまいますので、帰宅してからすぐにバケツに入れて漂白剤に付けておきます。後はすすいで脱水して干せばOKです。

確かに、今まで紙おむつを使っていたママにとって洗濯が増えて面倒に感じることはあるでしょう。最初のうちは大変に感じるかもしれませんが、だんだんと慣れていくという意見も多いです。

また、トイレトレーニングが早くすすむので、次第に洗濯する枚数も減ってくることがほとんどです。

紙おむつしか使ったことがない!布おむつを嫌がらない?

今まで紙おむつを使ったことがない子供に、布おむつを使わせたら嫌にならない?と不安に感じるママも少なくありません。

実際に布おむつ保育園に通わせたママに話を聞いてみると、自分のお子さんを含めて他のお子さんも布おむつを嫌がったという話はほとんど聞いたことがないそうです。

その点、あまり心配しすぎる必要はないと思います。

家でも布おむつにしなくてはいけないの?

保育園だけなら布おむつでも構わないけれど、自宅にいるときも布おむつを付けなくてはいけないのはちょっと困るというママも多いでしょう。

確かに、自宅で布おむつを使うとおむつ替えの手間や洗濯も増えてしまいママにとって大きなストレスです。自宅でのおむつは、保育園によって対応が異なります。

保育園によっては自宅でのおむつは紙でも布でも構わないというところもあれば、自宅でも布おむつを使うようにすすめてくるところもあるそうです。

それは、保育園に聞いてみないとわからないので問い合わせてみましょう。

保護者は何を用意したらいいの?

布おむつを使用する保育園によって対応が変わってきます。

布おむつ
保育園で用意してくれるか、保護者が用意するかになります。保育園で用意してくれる場合はその分費用がかかります。

保護者が用意するときは、洗濯の手間や乾かないことも考えて、15〜20枚と多めに用意しておくといいですよ。

おむつカバー
布おむつの上から使うカバーです。撥水性がある素材を使っておりおしっこやうんちが流れ出るのを防いでくれます。

布おむつカバーは保護者に用意してもらうケースがほとんどです。頻繁に汚す、乾かないことも考えて6枚くらいストックがあると安心です。

また、自宅でおむつを洗濯するのにあったほうが良いグッズがいくつかあります。

専用バケツ
おしっこやうんちがついているため、他の洗濯物とは分けたいですよね。専用のバケツを買ってきてそこに付け置きしておきましょう。
布おむつ干し
普通の洗濯物干しでも大丈夫ですが、布おむつ干しがあると便利です。一般的な角型ではなく丸型になっているタイプは、布おむつをひっかけて干すので、乾きやすく干しやすいのでおすすめです。

また、おむつをつけおきしておくために洗剤を多めに用意しておくといいかもしれません。

デメリットもあるがメリットも大きい!布おむつの保育園も検討してみよう

布おむつを日常的に使っていないママにとって、布おむつを使う保育園は大変そうと、敬遠したくなる気持ちはよく理解できます。

しかも、働きながらとなると家事や育児の負担がますます増えることになるため、余計に布おむつに対してネガティブな気持ちを抱いてしまいます。

しかし、布おむつは紙おむつにはないメリットもたくさんあります。手間が増えると言うデメリットもありますが、それを払拭できるほどのメリットが得られると思います。

布おむつ保育園に通わせるかどうかで迷ったときは、試しに通わせてみるのも手段のひとつですよ!

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