ノーメイクもダメ!派手にならないオフィスメイクのやり方

職場にメイクをしていく時、いろんなことを考えて女性はメイクをしています。

その中でも、特に、いつも自分がしているメイクが派手なのではないかと思うことです。

自分では普通だと思い、いつものメイクで職場に行くと上司や先輩に注意されたという経験をしたことがある女性も少なからずいると思います。

だからといって、ノーメイクのような色のないのっぺりとしたものだと、「社会人なのに職場にノーメイクで来るなんて」と言われることもあります。

職場に行く時、どういったメイクが1番ベストなのでしょうか。

また、派手ではないけれど職場でもメイクをしていると分かる、オフィスメイクの方法などを紹介します。


賛否両論!?オフィスでのメイクは必要か、不必要か

メイクをする時、仕事だからとメイクをしている人もいます。

特に、日頃メイクをしない人からすると仕事の時だけメイクをするというのが億劫に感じることもあります。

そもそも、オフィスでのメイクは必要なのでしょうか?これは、職場によって変わってきます。

筆者が勤務していた職場は、お客様と対面して仕事をするわけではなかったため、メイクは必ずしてくるようにという決まりはありませんでした。

特に、汗をかきやすい夏などは、日焼け止めとBBクリーム程度の軽いメイクでも全く問題なしとされていました。

そのため、マスクをする人などはメイクをせずに出社していました。

また、メイク崩れを気にしてこまめにトイレに行ってメイクチェックをすると仕事に支障が出てくるため、メイクは最低限にしてくるようにという職場もあります。

メイクが必要か不必要かは職場によって違いますが、やはりメイク崩れなどを気にしすぎて仕事に支障が出ることもあるので、バッチリメイクはなるべく避けて欲しいという職場は増えているようです。

これはNG!オフィスメイクには向いていないあのメイク

オフィスメイクをしたくても、どんなのがいいか分からずに雑誌などを参考にしてメイクをしている人もいます。

しかし、雑誌で紹介されているメイクは今流行りのメイクがほとんどで、全てがオフィスメイクに合っているというわけではありません。

その中でも、特にオフィスメイクに向いていないと言われているものには、次のようなものがあります。

その1.グロスたっぷりのプルプル唇はオフィスメイクにはNG

雑誌などでよく紹介されているのが、グロスを使ったプルプル唇メイクです。

プルンとした唇がかわいくて、グロスを使ったり塗るとプルプルとした唇になるリップを使っている人も多いと思います。

このメイク、あまり違和感がなく派手ではないのでオフィスでもOKと思っている人も多いと思います。

しかし、グロスを使ったプルプル唇はオフィスメイクには向いていません。

特に、取引先やお客様と対面して行う仕事の場合は、グロスをたっぷり使ったプルプル唇メイクは、カジュアル感が強すぎるため良いイメージを与えません。

その2.ラメ入りメイクアイテムはなるべく避ける

グロスと同様、オフィスメイクに向いていないと言われているのがラメです。

ラメといってもいろんな種類があり、塗ったらキラキラとするものやスパンコールの細かいようなものが入っているもの、また少し光沢を与えてくれるものもあります。

塗るとキラキラとするものや、スパンコールのような粒子が入っているものは職場には向いていません。

ただし、塗った時に少し光沢を与えてくれる程度のものであれば、広範囲に使わなければ問題はありません。

しかし、取引先やお客様と対面して仕事をする場合、その光沢やキラキラが気になるという人もいるので、もし使いたい場合は、少し光沢が出るくらいのものを使うようにしましょう。

その3.流行り色や派手色はなるべく避ける

メイクをする時、どうしても流行りの色を使いたくなります。

その時の流行り色が地味めのものであれば、オフィスメイクに取り入れても構いませんが、ここ数年の流行り色は少し目立ちやすい色が増えています。

派手色や目立ちやすい色をオフィスメイクで使うと、浮いたように見えるので、なるべく避けるようにしましょう。

色選びや派手さだけではない!オフィスメイクはここに注意

オフィスメイクの時、派手な色やラメなどを避けるのが主流となっているため、そういったものでなければ問題がないと思われています。

しかし、オフィスメイクで注意したいのは、派手色だけではありません。

その1.派手じゃないのに目立ってしまう「厚塗りメイク」

ラメや派手な色を使っていなくても、目立ってしまうメイクがあります。それが厚塗りメイクです。

オフィスは空調がついているため、肌が乾燥しやすくなっています。そのため、皮脂が出やすくなり化粧崩れを起こしやすくなります。

化粧直しの回数を減らしたいとファンデーションの厚塗りをしている人はいませんか?

「肌色だから目立たな」と思われがちですが、首との境が目立ってしまったり、色は馴染んでいても厚塗りをしていると顔が浮いたように見えます。

部分メイクは派手じゃなくても、厚塗りにしてしまうと全体が浮いて見えるのでNGです。

その2.派手色がダメだからとヌーディー色メインのメイクはNG

オフィスメイクはナチュラルに仕上げることが大事です。

また、派手色を使うとオフィスに不向きということで、部分メイクの色を抑えたヌーディー色で揃えている人がいます。

ファンデーションを塗って、部分メイクにヌーディー色を使うと、派手ではありませんが、一見ノーメイクに見えてしまいます。

「ナチュラルメイク=ノーメイクに見えるメイク」ではありません。全てをヌーディー色にしたからといって、これがナチュラルメイクになるわけでもありません。

特に、お客様と対面する仕事の場合、全てをヌーディー色でメイクしてしまうと、ノーメイクで仕事をしているのか?とあまり良い印象を与えません。

派手過ぎず地味にならない!万人受けするオフィスメイクの方法

オフィスメイクは、「派手過ぎず地味にならない」が大事です。また、ノーメイクに見えるメイク法も不向きです。

よく「オフィスメイク」と言いますが、どういうのがオフィスメイクとしてふさわしいのかピント来ないという人もいます。

今回は、万人受けする、ベーシックなオフィスメイクを紹介します。

その1.ベースメイクは素肌感とメイク崩れ予防に注目

メイクで1番大事なのが、ベースメイクです。ここで厚塗りをすると全てが失敗になります。

オフィスメイクにする場合、ナチュラルに見せるために素肌感が大事です。

素肌感というと、ファンデーションではなくBBクリームなどで簡単に済ませる人がいますが、これでは化粧崩れを起こしてしまいます。

素肌っぽく仕上げるには、ファンデーションを塗るだけでなく素肌を綺麗に見せるように肌を滑らかに見せることも大事です。

【ベースメイクのメイク方法】

  1. 化粧崩れを予防するためにメイク前にしっかりと化粧水や乳液で保湿をする
  2. 化粧下地を顔の中央から外側に向かって伸ばしていく
  3. リキッドファンデーションを中央から外側に向かって薄く伸ばしていく
  4. 崩れやすい口元や小鼻周りは塗った後にスポンジで馴染ませていく
  5. フェイスパウダーを顔全体に付け、余分な粉をブラシで落とす

朝、忙しくて化粧水や乳液をゆっくりと塗っている時間がないという場合は、シートマスクやオールインワンゲルを利用しましょう。

最近は、朝のメイク前専用のシートマスクも販売されているので、こういったものを使うと早く保湿を行うことができます。

化粧下地は、肌質に合わせたものを使いましょう。乾燥しやすい人は保湿効果のあるもの、化粧崩れを起こしやすい人は皮脂を吸着してくれるものを使うと、化粧ノリが良くなります。

ファンデーションは、少量でカバー力もあり潤いのある素肌感を作ってくれるリキッドタイプがオススメです。

リキッドは崩れやすいと思われていますが、メイク前にしっかりと保湿をしておけば余分な皮脂分泌も抑えることができます。

最後に付けるフェイスパウダーは、ラメや色付きのものではなく色がつかないものを選びます。また、付ける時は薄くつけるのが原則です。

たっぷりとフェイスパウダーを付けると、パウダーファンデーションを厚塗りした時と同じような仕上がりになってしまいます。

その2.アイブロウは眉毛と同じ色合いのものを使う

普段のメイクでも1番難しいのが、眉毛です。眉毛の形や毛の色で、相手に与える印象は変わってきます。

オフィスメイクの場合、眉毛を細くしたり角度を付けすぎるとキツイ印象を与えてしまいます。

ここ数年流行っている太眉は角度もほとんどないので、オフィスメイクにも向いています。

しかし、この時に気を付けたいのが色です。濃すぎたり、眉毛の色を明るくし過ぎると眉毛部分だけ浮いてしまうので、ふんわりと自眉の色に合わせたもので描くのがポイントです。

【アイブロウのメイク方法】

  1. パウダータイプのアイブロウで自眉を活かしてパウダーをのせていく
  2. 眉尻や眉毛に隙間がある場合は、ペンシルで1本ずつ描くように埋めていく
  3. アイブロウマスカラで色を馴染ませる

パウダーとペンシルだけでアイブロウは終了しても問題ありませんが、色落ちを防止したい時はアイブロウマスカラを使うと便利です。

また、印象を明るくするために、アイブロウマスカラでトーンを明るくする人がいますが、色は自眉の色、もしくは髪色に合わせたものを使うようにしましょう。

その3.アイライン・アイシャドウはシンプルな色使いでまとめる

メイクの中で、1番目立つのがアイメイクです。

全体的にベージュやブラウン系でまとめても、目元にいろんな色を使ったり派手にすると全体的なメイクが派手に見えてしまいます。

そのため、オフィスメイク時は目元の色やメイク法には気を付けるようにしましょう。

【アイライン・アイシャドウのメイク方法】

  1. アイホール全体に少し明るめのベージュ系アイシャドウを塗る
  2. 濃いめのブラウン系アイシャドウを二重幅にライン状に入れてぼかしていく
  3. アイライナーを目頭から目尻に向かって描き、目尻部分を5㎜程度オーバーに描く

アイシャドウの色は、ベージュ系とブラウン系がセットになったものが使い勝手が良いです。

また、アイシャドウを塗る際に目の下にハイライトを入れる人がいますが、オフィスメイクの場合は、ハイライトはいりません。

くすみが気になる場合は、下まぶた部分に、まぶた全体に塗ったベージュ系のアイシャドウをまぶたの半分(目頭から黒目の半分あたり)に塗りましょう。

この時、たくさん塗ると色が目立ってしまうので、薄くぼかしなら塗るのがポイントです。

また、アイラインは自分が描きやすいものを選びます。簡単に描けるのは、リキッドやジェルのアイライナーです。

色は、黒よりもブラウンやダークブラウン系の方が目立たず派手になりません。

その4.マスカラの付けすぎはオフィスメイクには不向き

アイメイクでもう1つ大事なのが、マスカラの塗り方です。マスカラにはまつ毛を長くしてくれるものや、ボリュームをアップしてくれるものなどあります。

オフィスメイクの時、どのマスカラを使っても問題ありませんが、塗り方に注意が必要です。

【マスカラのメイク方法】

  1. ビューラーでまつ毛に軽くカールをつける
  2. マスカラは重ね塗りせず、ひと塗りで終わらせる

マスカラを塗る時、長さやボリュームをアップさせるために複数のマスカラを重ね塗りしている人がいます。

仕事以外であれば、目力もアップして魅力あるメイクですが、オフィスでは目力は不要なので重ね塗りは避けるようにしましょう。

その5.リップは唇に血色を与えてくれる色を選ぶ

「ピンク系は派手じゃないから職場でも問題がない」と使っている女性が多数います。

ピンク系でも色合いには様々なものがあり、オフィスで使えるものもありますが不向きなものもあります。

オフィスメイクの場合、次のような色が適しているとされています。

  • コーラルピンク
  • ピンクベージュ
  • ブラウン系

コーラルピンクやピンクベージュはオフィスメイクには最適で、唇の血色を良くしてくれるので健康的に見せてくれます。

また、ブラウン系のリップも向いていますが、赤系や茶色が濃いものは避けて、ベージュに近いブラウン系や少しオレンジ色が配合されているブラウン系を選ぶと肌の馴染みが良くなります。

ただし、色白の人がブラウン系のリップを使うと口元が浮いて見えることもあるので注意しましょう。

【リップのメイク方法】

  1. リップクリームやリップ下地を使って唇を滑らかにする
  2. リップペンシルで輪郭を描いていく
  3. リップブラシを使って唇にリップを塗っていく
  4. ティッシュオフをする

オフィスメイクの場合、化粧崩れも気にしなくてはいけません。

リップは飲み物を飲むと取れやすいので、しっかりと塗ってあげる必要があります。

そのため、リップをそのまま塗るのではなく、リップペンシルで輪郭を描いてブラシを使って塗っていきます。

リップペンシルは、リップよりもワントーン暗い色を選ぶと、輪郭が浮いて見えません。

また、ブラシを使ってリップを塗る時は、口角から中央部分に向かって塗っていきます。

リップの種類によって違いますが、落ちやすいリップの場合は、ティッシュオフした後に再度リップを塗ってティッシュオフをするようにします。

2度付けすることで落ちにくくなるので、リップが落ちやすいという人にオススメです。

その6.チークは薄くつけて血色の良い肌を作る

オフィスメイクの時、多くの人がチークをつけていません。チークは付けるのが難しいため、メイクの時は使わないという人も多くいます。

オフィスメイクの場合、チークは血色の良い肌に見せるために必要なアイテムです。

チークの色はリップ同様、血色感を出してくれるコーラルピンクを使います。

【チークのメイク方法】

  1. ブラシにチークを付けたら、余分な粉を落とすためにティッシュで軽くポンポンと叩く
  2. 笑った時に高くなる部分に円を描くように軽くひと塗りする

チークの場合、軽く塗ると色が付いているか分からないこともあります。

そのため、色が分かるまで何度も塗っているとチーク部分だけピンクになり失敗メイクに繋がります。

チークは血色を与えてくれるために使うので、色が付いているか分からない程度で十分です。

ひと塗りでは色が付かなくても、何度も塗らないようにしましょう。

正しいオフィスメイクをマスターしてノーメイクや派手メイクとサヨナラ

オフィスメイクは面倒だし方法が分からないと、ノーメイクや派手メイクで会社へ行っている人もいるかもしれません。

これは、オフィスにはふさわしくありません。

オフィスメイクはノーメイクではありません。ナチュラルメイクでも、雑誌などで紹介されているような明るい色をふんだんに使ったメイクでもありません。

オフィスメイクは難しいものではありません。色合いやちょっとしてポイントを押さえることでできるメイクです。

今までオフィスメイクが分からず、自己流メイクをしていた人もオフィスメイクを覚えてましょう。

そうすることで、派手メイクやノーメイクで会社へ行くこともなくなります。

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