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女性なら仕事中にもオシャレして磨きたい。おしゃれが出来る仕事6選

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おしゃれは女性にとって気分が上がる素敵なこと。できたら仕事中もプライベートでも毎日おしゃれでいたいですよね?特に職場にいる時間は長いということもあり、おしゃれをして女性としての魅力を磨く時間にも当ててしまいたい…
「毎日、おしゃれができない仕事にはうんざり…」「おしゃれを毎日楽しみながら、出勤できたらいいな…」
今は意外とおしゃれに融通がきく仕事があり、さらにおしゃれや女性らしさに磨きがかかる仕事までありますよ。
この記事では、おしゃれができる職種や仕事内容、どのくらいおしゃれが自由なのか?などを簡潔に紹介していきます。
働く仕事を選べば、年齢関係なく女性らしさに磨きがかけられます。参考にしてみてくださいね。

外見のスキルを上げるならやっぱりおしゃれが出来る仕事を選ぼう

外見に磨きをかけたいならおしゃれであることが必須。その条件を叶えてくれる仕事を選べば、自然に女性としてのスキルも上がるかもしれません。

アパレル・ファッション販売員

もっともオシャレがしやすく、おしゃれを磨くことができるのがアパレル・ファッションの販売員です。
常に他人の視線を気にしながら外見をつくり上げていくため、ファッションセンスも磨かれていきます。それと同時に笑顔や立ち振る舞い、言葉遣いなども身に付き、女性してのスキルが上がる人気職。

【おしゃれのポイント】

  • 店舗のブランドでコーディネートする
  • 最新アイテムを身に付けることが多い
  • ネイルはブランドによってシンプル
  • アクセサリーOK(大きな宝石は服を傷付けるためNGのところが多い)
  • ヘアカラーOK

オシャレ度が高く、最新ファッショントレンドを仕事を通して知る、身に付けることのできる仕事です。新アイテムなどは社員割引で安く購入できるショップが多いのも魅力です。
トレンドのヘアカラーはショップによって少々異なりますが、比較的自由になるようです。個性的なヘアカラーをしている人は確認してみることをおすすめします。
トレンドのネイルですが、接客メインの仕事になるのでお客様を傷づけてしまう爪の長さや派手すぎるものは基本的にNGです。

【仕事内容】

  • お客様対応
  • 服の整理整頓
  • クリンネス
  • レジ
  • 商品を出す
  • 在庫管理
  • 備品管理など

見た目はサラッとこなしてそうですが、意外にハードな立ち仕事です。動き回ることが多いので体力勝負になります。疲れた時でも顔に出さず、笑顔でいられることがポイントです。コーディネートでパンプス系を選ぶと、足に負担がかかかることがあるので靴を選ぶようにするのがおすすめです。
お客様に質問されたら答えられるようにコーディネートのセンスや素材知識なども必要になります。

ヘアサロンのコンシェルジュ・受付

以前はヘアサロンの受付は美容師が行っていましたが、現在は少しずつ専門職になっているようです。ヘアサロンのコンシェルジュや受付は、そのヘアサロン独自の雰囲気やイメージに合ったファッションセンスが必要です。
お客様がヘアサロンへ通う際に快適に希望を持っていられるような外見にしておくのが重要です。

【おしゃれのポイント】

  • オシャレな服装が好まれる
  • 華美でもOKなサロンも
  • アクセサリー自由
  • ヘアスタイル自由
  • ヘアカラー自由
  • ネイルほぼ自由
  • たまにユニフォームがあるサロンあり

ヘアサロンのコンシェルジュや受付の服装はほぼ自由です。アクセサリーやネイルも自由なサロンが多く、おしゃれが楽しめるのが特徴です。
ヘアスタイルやヘアカラーに関しては、サロンの宣伝にもなるので自由です。ヘアメニューがスタッフ割引で受けられるのでおしゃれだけでなく、ビューティーにも磨きがかかる素敵な仕事です。

【仕事内容】

  • お客様対応
  • ご案内
  • 電話対応
  • 予約管理
  • 商品販売
  • 会計
  • お出迎え・お見送りなど

コンシェルジュや受付の仕事は、最初のお出迎えや最後のお見送りまでをこなしていきます。言い換えれば、最初の印象と最後の印象をお客様に残すということ。
ヘアスタイリストやカラーリストがどんなに素敵な仕事をしても、最後のコンシェルジュや受付の対応が悪いとムダになってしまう可能性があるということです。
華やかな仕事ですが、お客様への細やかな心配りや丁寧さが必要になります。

雑貨販売スタッフ

雑貨販売スタッフはショップによって私服だったり、ユニフォームだったりします。
大手ジュエリーなどの販売スタッフになるとユニフォームであることが多く、おしゃれをする幅が狭くなりますが、メイクやヘアスタイル、立ち振る舞いなどでどのように美しく魅せることができるか腕の見せ所になります。

【おしゃれのポイント】

  • ショップによっておしゃれの雰囲気が異なる
  • ユニフォームがあるショップもある
  • ヘアカラーやヘアスタイルはショップによって規定がある
  • ネイルはシンプルが多い

雑貨販売スタッフのおしゃれは、アパレル、コンシェルジュや受付と比較するとシンプルを望まれることが多いようです。派手さやトレンドというよりも清潔感が重要とされます。そのため、ネイルはシンプルであることが多いでしょう。
同じ理由からヘアカラーも規定があるショップが多いので、確認しておくことをおすすめします。
雑貨販売では、そのショップやブランドが取り扱っている商品と調和するような雰囲気のファッションであることが重要になります。

【仕事内容】

  • レジ
  • お客様対応
  • 検品
  • 商品整理
  • 商品を出す
  • ご案内
  • クリンネスなど

仕事内容はアパレルと同じようにメインはお客様対応です。商品をきれいに魅せるようにクリンネスや陳列なども常に行っています。
お客様の探している商品がどこにあるか?などの案内をすることも。お客様からの質問に答えられるように商品知識も必要となります。

コールセンター

年齢の幅が広く、顔を見せずに声だけでお客様対応をするコールセンタースタッフは、おしゃれの制限がないオフィスが多いのが特徴です。

声や話し方が重要になるため、服装やヘアカラー、ネイルは楽しみながら出勤できます。

【おしゃれのポイント】

  • 服装自由
  • ヘアカラー自由
  • ヘアスタイル自由
  • アクセサリー自由
  • ネイル自由

特徴としては、他の仕事のようにショップやブランドの雰囲気に合わせる必要がないため、自分の好みの服で出勤できるところです。ファッションに関しての規制がないオフィスが多いようです。
声でお客様対応をするため、爪の長さやデザインも気にすることがありません。自分の好みでおしゃれを楽しむことができるのがコールセンターの魅力です。

【仕事内容】

  • 受電(インバウンド)
  • 発信(アウトバウンド)

オフィスによって仕事内容が異なります。受電(インバウンド)では、通販の受付やお客様サポートセンターなどが多く、発信(アウトバウンド)は料金の督促、商品や保険などのアポイントなどが多いようです。
アポイントを取得する仕事ではインセンティブが付き、お給料がアップするところが多いようです。

一般事務

オフィスに勤める一般事務は、ある程度の制限がある会社が多いため、その中で上手におしゃれを楽しむという方法になります。
清潔感があれば、ヘアカラーやヘアスタイル、ネイルなども比較的自由といった印象なので大人のおしゃれが好きな人に向いている仕事です。
オフィスによってはユニフォームがあるところもあります。

【おしゃれのポイント】

  • オフィス系の大人のファッションが楽しめる
  • 規定の中で服装自由
  • 規定の中でアクセサリー自由
  • 規定の中でヘアカラー自由
  • 規定の中でヘアスタイル自由
  • 規定の中でネイル自由

オフィスでは来客もあるため、自分の好みだけでおしゃれをすることができません。来客があった時に、相手に信頼を与えられるような大人のファッションを選ぶこと。清潔感があることが必要です。
その範囲なら比較的自由になるので、女子力を高めたい人やオンオフでのメリハリのあるおしゃれを楽しみたい人に向いています。

【仕事内容】

  • 書類作成
  • ファイリング
  • データ入力
  • 来客の対応
  • 伝票整理・処理
  • 郵便物の発送・仕分け
  • 備品管理・発注
  • 電話対応
  • メール対応など

オフィスや所属した部署によって仕事内容が変わりますが、数多くの仕事をこなす必要があります。来客対応もあるのでスマートなビジネスマナーの知識や対応能力も求められます。PCスキルはある程度必須です。

デザイナー

デザイナーの仕事は種類もさまざまでグラフィック、WEB、CG、ファッション、インテリア、ゲームなど幅広くあります。基本的にどのデザイナーの仕事もおしゃれが自由であることが多く、個性的なファッションをしている人を見かけることも。
個性を取り入れたおしゃれを楽しみたい人に向いている仕事です。

【おしゃれのポイント】

  • 個性的なファッションでもOKの会社が多い
  • 服装自由
  • ヘアカラー自由
  • ヘアスタイル自由
  • アクセサリー自由
  • ネイル自由
  • 時にビジネスファッションあり

基本的に服装は自由なため、おしゃれを楽しむことができるでしょう。ただし、来客がある時や打ち合わせなどクライアントやお客様と接する時にはビジネスマナーとしてのファッションが必要です。

【仕事内容】

  • 企画内容や商品に合わせたデザインの考案
  • トレンドファッションを発信する服のデザイン
  • ゲームに使用する絵のデザイン
  • ゲーム全般のデザイン
  • 照明や音、空間などのインテリアをデザイン
  • ポスターやカタログ、雑誌などのデザインなど

デザインの仕事は幅が広く、専門的な分野もあるので仕事内容は会社概要などを調べて確認するのがおすすめです。

どのような仕事でも周りの雰囲気や店舗との調和は女性として必要

嬉しいことに、おしゃれを楽しめる仕事はけっこうありますね。どの仕事でも共通していることは完全に好きなおしゃれだけをするのは難しいということです。
アパレルやヘアサロンのコンシェルジュや受付、雑貨販売スタッフならショップやサロン、ブランドのイメージに近い雰囲気をつくり上げる必要があります。雇われている以上、そのショップやサロン、ブランドに調和する必要があります。
また、デザイナーの仕事でもクライアントと接する時や来客がある時はビジネスファッションにするなどのスマートさが必要です。
本当のおしゃれとは、必要な時にその場の雰囲気に調和したファッションを選択できること。好きなおしゃれだけを楽しむのではなく、TPOに合わせておしゃれを変えることができる賢さが女性には必要ですね。
自分の好きなおしゃれができる仕事を選びつつ、TPOも上手に対応できるような素敵な女性になるつもりで挑みましょう。

おしゃれが出来る仕事でいつまでも磨き続けていきましょう

おしゃれが自由にできる仕事って素敵ですよね?毎日、女性らしさに磨きがかかりますし、好きな服やアクセサリーに身を包んでいると気分も上がります。
上手に仕事を選んで、おしゃれを楽しみながら毎日を過ごしてくださいね。

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