パート用履歴書の書き方を解説!よくある疑問にも答えます

パートの応募をする時に必ず書く履歴書。学生の時とは違い、大人になってからの履歴書は書く事が多く、どう書いたらいいのか分からなくなる事も多いです。

特に、長い間働く事から離れていた人だと、基本的な事から調べたいと感じるでしょう。

履歴書は採用されるかどうかを決める重要な要素ですから、無理もありません。そこで、履歴書の種類やそれに使う写真の選び方や、履歴書を書く時によるある困った事例について解説します。

履歴書に記入する時の基本的な内容はもちろん、履歴書の購入や写真の撮り方といった、記入前に行う準備についても解説していきますので、パートの応募を考えている人は、ぜひご覧下さい。


パート用履歴書の基本や注意点を押さえよう

履歴書を記入する前には、

  • 履歴書の購入
  • 写真の用意

等の用意が必要です。

また、履歴書に記入する時の基本的なルールも抑えておく必要があります。

履歴書の記入は応募先が必要としている書類等によって細かい違いがありますが、どの仕事をする場合でも基本守った方がいいルールがあります。それを学んでおきましょう。

履歴書の種類や写真の写り方

まずは履歴書の選び方から解説します。

履歴書を取り扱っているお店に行くと、少なくとも2種類の履歴書を見かけるかと思います。

  • 普通の履歴書
  • パート・アルバイト用の履歴書

の2つです。

この2つが合った場合、特に指定が無ければ普通の履歴書を購入しましょう。パートを募集しているお店によっては、パート用の履歴書ではなく、普通の履歴書で管理をしている所もあるのです。

履歴書の形態で採用からはじかれたり、書き直しをしたりするのはもったいないし、後々面倒になります。パートの場合はパート用履歴書を使うようにする等の指示が無い限りは、普通の履歴書を選びましょう。

次に、履歴書に貼る写真についてです。

履歴書に写真を貼る所に、写真のサイズが記載されています。写真サイズはこのサイズに合わせましょう。写真を撮るのは写真屋さんでもスピード写真でも構いませんが、サイズ間違いがあると使えませんので、注意して下さい。

使用する写真は履歴書を記載する3か月以内の物を使います。それよりも古い写真は使ってはいけません。履歴書に写真を糊付けする時は、剥がれない様にしっかり貼り付けて下さい。

写真撮影をする時は、

  • ブラウスやスーツ等、面接にふさわしい恰好
  • 髪はまとめ、襟元に髪がかからないようにする
  • クマや血色の悪さに注意したナチュラルメイク
  • 口角を上げて、軽く微笑んだ表情で撮影する

この4点を意識して撮影すると、良い印象を与えられる写真が撮れます。写真撮影の前に、ちゃんとクリアできているかチェックしておきましょう。

履歴書を記入する時の注意点

履歴書に記入する時、2点気を付けて欲しい事があります。

  • 丁寧な字で、分かりやすい内容を心がける
  • 間違った場合、修正液等は使わずに、新しい履歴書に書き直す

それぞれの内容を解説していきます。

まず、前提として、履歴書を書く時、手書きの場合は丁寧で、読みやすい字で書くようにしましょう。読みにくい字はマイナスの印象を与えます。また、手書きやPC入力を問わず、内容は簡潔に、分かりやすく書いてください。

履歴書を記入する時は、黒の油性ボールペンを使います。

  • ジェルインキ
  • 消えるボールペン

は、他の書類を汚したり、文字が消えてしまったりするので避けましょう。

履歴書の記入を間違えた時は、新しい用紙に書き直しましょう。修正液や修正テープを使う事は、マナー違反です。

間違えが怖い時は、鉛筆で薄く下書きやアウトラインを書いておくと間違いを減らせます。記入後、消しゴムで消すのを忘れないで下さい。

押印する部分は忘れずに

履歴書をはじめとした応募書類には、押印が必要な個所があります。忘れずに印鑑を押しておきましょう。シャチハタは使わず、ちゃんとした印鑑を使って下さい。

印鑑が斜めすぎたり、上下逆になったりした時は、履歴書を書き直します。間違いがない様に、押す前に練習しておくと安心です。

履歴書を書く時の困った!はこれで解決!履歴書あるある疑問集

履歴書を記入している時によくある疑問や、書き方の例を解説していきます。履歴書を記入している時、困った事があった時は、こちらの解説を活用して下さい。

職歴の書き方が分からない!

履歴書の中でも、書き方が分からないという声が多いのが、職歴です。履歴書によっては学歴と職歴の欄が一緒になっている事もあり、混乱しがちです。よくある疑問をそれぞれ説明していきます。

まず、学歴ですが、最初の行の真ん中に「学歴」と記載します。その後、高校卒業からの学歴を記載すれば問題ありません。

  • 公立・私立の区別 (△△県立 ○○高校 私立 ○○高校等)
  • 大学の場合、学部や学科、コース名 (△△大学 ○○学部 ◎◎学科 □□コース等)

等も、忘れずに記載しましょう。

職歴ですが、学歴の後一行開け、その下の行中心に「職歴」と記載してから書き始めます。ない場合は「なし」とだけ書いておきましょう。

働いた経験があれば「平成(昭和)○○年 △△月 株式会社□□ 入社」といった形で記載します。株式会社等の部分は(株)の様に略さずに書きましょう。また、アルバイトやパートの場合は、入社の後にかっこ書きでその旨を書いておきます。

病院や公務員等、入社という表現が適切でない場合は「入職」と記載して下さい。退社した場合は、入社の後に「平成(昭和)○○年 一身上の都合により退社(退職)」と記載します。

仕事をする前にブランクがある場合は、その旨も記載しておきましょう。

  • 平成(昭和)○年から△年まで、育児に専念しておりました
  • 平成(昭和)○年から△年まで、病気の治療に専念しておきました

といった形で記載しておきます。

また、この間に何かやった事があれば、それを使って記載しておくと、アピールポイントにもなります。

  • 平成(昭和)○年から△年まで、子供の通う学校でPTA役員を務めておりました
  • 平成(昭和)○年から△年までの病気療養中、資格試験に挑戦、合格しました

この様に、面接の時の話題作りとしても、職歴は活用できるのです。

ちなみに、職歴や学歴が多くて書ききれない場合は、職務経歴書を作成しておきましょう。履歴書に書ききれない分は、職歴欄の最後に「別紙参照」と記載しておけばOKです。

自己PR、どうやって書いたらいいの?

次に多くの人を惑わせるのが、自己PRの欄です。何をどう書いたらいいか分からない、と感じる人が多い欄ではあります。

自己PR欄に書くべき事をまとめると、

  • 過去の学歴や職歴を通じ、自分が学んだ事や習得した事
  • 主婦業や社会活動、習い事等で得た経験
  • 自分の長所

の3点になります。

学歴や職歴等、学生時代や社会人時代に得た知識や技術をアピールしたり、普段の生活から得た技術や、そこから分かる自分の長所をアピールしたりと、文字通り自分の事をアピールしていく為に使うのが、自己PR欄です。

自分の経歴や普段の過ごし方から、応募するパートに役立ちそうな知識や技術を探し、記入してみましょう。

本人希望欄に書きたい部分があるのだけど…。

本人希望欄は、

  • 自分や家族の持病や事情
  • 子供の保育園や学校の関係

等、パート先に考慮してほしい点がある場合、記載しておく所です。

勤務時間やシフト等、先に調節してほしい所があれば、その理由と共に簡潔に記載しておけば問題ありません。ただ、あまりにもこの欄の記載が多いと、わがままに移ってしまい、悪い印象を与えてしまう場合があるので注意して下さい。

特に希望が無い場合、「記者の規定に従います」と記載しましょう。

履歴書は採用の合否に深く関わる要素。丁寧に作成しよう

履歴書は採用の合否に深く関わる要素です。贈る相手に失礼が無いよう、丁寧に、間違いなく記載する事を心がけて下さい。

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