産後、義母が手伝いで泊まりにくることに!どこまで頼んでいいの?

産後、自分の実家に里帰りせずに自宅に帰る人も多いでしょう。しかし、産後は出産で受けたダメージが回復していないうえに、新生児のお世話に追われて睡眠時間もまともに確保できません。

さらに、上の子供がいた場合は、そのお世話も重なってしまってママの体は悲鳴をあげてしまうでしょう。

そんなとき、義母が泊まりで手伝いに来てくれることになったら、どこまで甘えていいのか悩んでしまいますよね。

実の母親なら遠慮なく何でも頼めるところですが、義母となるそうはいきません。ここでは、産後に義母が泊まりでお手伝いに来てくれたときの上手な対応や、義母との付き合い方について紹介していきます。

体力回復、赤ちゃんのお世話のためにも産後の手伝いは必要!

実母ではなく義母が手伝いにやってくることになると、気を遣って逆に疲れるのでは?という意見も少なくありません。

しかし産後のママの体はかなり弱っています。今までとおり育児や家事をこなすのは難しいでしょう。そこで、お手伝いがあったほうが助かる理由を知っておきましょう。

産後の体が受けるダメージ

よく出産のことを鼻からスイカを出すくらいの痛みと表現することがありますが、出産はまさに命がけ。

産後は元気そうにしているママでも、体にはかなりのダメージを負っています。その衝撃や交通事故に遭うほどだとも言われています。
  • 後陣痛
  • 会陰切開の痛み
  • 腰痛
  • 関節痛
  • 便秘や痔
  • 腱鞘炎や肩こり
  • おっぱいトラブル
  • 貧血
  • 肌荒れ
  • むくみ

など、出産が原因で起こるトラブルは、たくさんあることを理解しておきましょう。

そして、普通分娩ではなく帝王切開で出産した場合は、回復までさらに時間がかかります。

産後のダメージからしっかりと回復するためには、ママは体を休める必要があるのです。

ホルモンバランスの影響による心のダメージ

妊娠中は女性ホルモンの分泌量が急激に増えるのですが、産後はホルモン分泌が低下してホルモンバランスが乱れます。その影響で、ママは精神的にも強いダメージを受けます。

  • 不安
  • うつ
  • 食欲低下
  • 不眠
いわゆる「産後うつ」もホルモンバランスの乱れによって起こります。精神的にも弱っていますので、誰かの支えがあったほうがママも心強いでしょう。

手伝いはあったほうがいい!

義母とは仲が悪いから、却って気を遣うからという理由でお手伝いの申し出を断りたいと思うママも少なくありません。

しかし、産後の家事や育児を1人で乗り気るのは想像以上に大変です。

授乳などはママしかできない仕事ですが、上の子供のお世話や家事は他の誰かでもできる仕事です。大変なとき、義母が申し出てくれたのですから、素直に受け入れることをおすすめします。

ママは体の回復と新生児のお世話に集中!義母にお願いすること

自分の母親だったら遠慮なく甘えて何でも頼めますし、お手伝いに対して口出しすることもできるでしょう。

ところが、義母ではそう簡単にいきません。お手伝いに来てもらっても、どこまで手伝ってもらっていいものかと頭を悩ませてしまいます。

義母も気を遣って自分からあれこれ手を出さないことがあります。そこで、自分から義母にやってほしいことを提案してみましょう。

家事や上の子供のお世話

基本的にママは赤ちゃんのお世話と、自分の体を休めることを優先しましょう。そこで、義母には上の子供のお世話や家事全般をお願いするといいでしょう。

義母も出産を経験していますので、産後の体がや心がどれだけ大変なのかを理解してくれているはず。家事についても快く引き受けてくれると思います。

ツラいときは育児もお願いしよう

頻繁な授乳やおむつ替え、夜泣きと新生児のお世話も大変です。寝不足が続くとママもかなり参ってしまうと思います。短時間でもまとまって眠りたいときは、無理せず義母に頼ってみましょう。

義母にとってかわいい孫ですので、喜んでお世話を引き受けてくれると思いますよ。

どのくらいの期間手伝ってもらうべき?

産後、ママの体が回復するまでは3週間から4週間必要だと言われています。しかし、これはあくまでも平均ですので、ママによって回復度が異なります。

どのくらいの期間手伝ってもらうかは、義母の予定や自分の体調を考えて決めるといいでしょう。

義母と良好な関係を保つために、義母と上手く付き合うコツ

産後、義母が手伝いに来てくれたことで、トラブルに発展したケースが少なくありません。

今後、義母とは長くお付き合いが続きます。せっかくお手伝いを申し出てくれたのですから、上手に付き合うように努めましょう。そこで、義母と上手く付き合うコツについて解説していきます。

感謝の気持ちを示す

自分の孫や息子のために手伝いにくるのは当たり前だと思っていませんか?義母も自分の予定や自分の家庭を犠牲にして、泊まり込みできてくれているのです。

だからこそ、手伝いに来てくれたことに対して素直に感謝の気持ちを示すことが大切。感謝の気持ちはきちんと言葉に出して伝えましょう。

育児事情について伝える

義母とのトラブルで多いのが育児に関する考え方の違い。義母が育児をしていた時期と、現在の育児の状況も考え方も異なります。

しかし、義母は自分の経験値から嫁に対して意見してくることもあるでしょう。現在の育児事情についてきちんと伝えることができれば、義母も理解してくれると思います。もしも、自分から義母に伝えると角がたつときは、旦那さんに頼みましょう。

アドバイスにも耳を傾ける

育児に関するアドバイスは、義母も良かれと思ってやっていることです。それに対して、迷惑そうな顔をしてしまうと義母も嫌な気持ちになってしまうでしょう。

自分たちの意思を貫くことも大切ですが、義母のアドバイスにも素直に耳を傾ける姿勢を持ちましょう。また、義母は自分の話を聞いてもらいたいだけかもしれません。

女性は、話しをすることでストレスを解消したり、相手との距離感を縮めたりします。義母の話やアドバイスをうるさがらずに聞き入れることがポイントです。

バランスを大切に

義母に全てを任せてしまったり、長期間泊まり込みされたりすると、お互いにストレスがたまりやすくなります。

義母には何を手伝ってほしいのかを伝えること、手伝いの期間などを決めるなどして適度な距離感を保つようにしましょう。

上手くバランスを取ることで、義母との関係も良好に保てるようになるはずです。

義母と仲良くなるチャンス!お手伝いは前向きに捉えることが大切

産後はママの体も心もボロボロ。さらには新生児のお世話で手一杯になってしまいます。だからこそ、誰かのお手伝いが必要なのです。

義母がお手伝いを申し出てくれたら、ありがたくお願いしましょう。義母も孫が生まれると嬉しくてたまらないはずです。出産をきっかけに、義母との交流が今まで以上に増えるようになるでしょう。

義母との不仲は、旦那さんや子供にも悪影響となります。出産やお手伝いをきっかけに、義母との関係がよくなるように努めてみましょう。

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