実は気にするだけ時間の無駄?サラダ取り分け女問題!

「サラダ取り分け女」そう聞いて、あなたはどんな女性を思い浮かべますか?始まって間もない飲み会の席で、トングを片手に意気揚々とサラダを小皿に取り分けてくれる…。普通に考えたら単にありがたいなあ、で済まされるのですが、実はそう簡単な話でもないようなんです。

実は、「サラダ取り分け女」の是非をめぐって、女性の間では悩ましい問題が巻き起こっているのです。とりわけ合コンや婚活パーティーなど、男女が参加している飲み会の席がその舞台。

サラダを取り分けても、「男ウケ狙いであざとい」と思われ、取り分けをしないと「気遣いのできない女」と言われ…じゃあどっちにしろアウトじゃないの!と激しくツッコミを入れたいところですが、なかには「サラダボウルが自分の目の前にサーブされるのが怖い」「とりわけ云々が面倒で飲み会自体が苦手になってしまった…」なんて重症な女子も。

気にするな…と言われたところで、女子ウケ・男子ウケをいちいち気にしてしまうのが複雑な女心。それでは、「サラダ取り分け女」の是非について、実際のところどうなのか、考察していこうと思います。

ただし、目上・目下関係など絡むとまた違う話になってきてややこしいので、今回は合コン・婚活パーティーなどの男女の恋愛が絡むシチュエーションに限って考えていきますね。


思い込み?サラダ取り分け女にまとわりつくイメージとは

では、巷でいわれている「サラダ取り分け女」について、悩める現状をみていきましょう。
まずは、取り分けをした場合に生じる(と世の女子は考えている)メリットとデメリットを挙げますね。

取り分けた場合多分こうなる、と思われるメリット

  • 取り分け慣れている=家庭的な事をアピールできる
  • 気が利く女性を演出できる
  • その場(テーブル)のメンバーと話すきっかけになる
  • 明るくフレンドリーなイメージを与えられる

率先して取り分けることで生じる、と思われるデメリット

  • 男ウケ狙いであざとい!!と同席した女性陣から思われる
  • 一人だけ目立とうとして、とやっかまれる
  • 「女子力高いね~」などと、茶々を入れられる

こうやって文字におこすと、メリット・デメリット双方がほぼほぼ女性側の勝手な思い込みだと思いませんか?

まあ確かに、いつもは全く取り分けをしたことがないような女性がいきなりその場で「とりわけまぁーす」なんて宣言しようもんなら、ちょっとモヤっとするかもしれませんけどね。

取り分けても、実はそこまで影響はない!むしろ気にしすぎがNG

早々にこう言ってしまうのもアレですが、サラダを取り分けたところでその人のイメージに何ら影響はありません、というと嘘だ、と思う人もいるでしょう。

では聞きますが、あなたは、ここ直近の飲み会でサラダを取り分けてくれた人を覚えていますか?

大抵の人は覚えていないのではないでしょうか?そんなもんなんです、実際。上記したメリットやデメリットも、勝手なイメージがひとり歩きをして、女性同士けん制しあって動けなくなっているのが現状ではないかと推察します。それじゃあ、せっかくの飲み会も楽しくなくなっちゃいますよね。

また、男性側からの意見も同様、サラダ取り分けとアピール・女子力云々を関連付けて考える人はそこまでいないのも事実。

むしろそんなつまらないことで相手をディスるような女性は、バレたら即イメージダウンすること間違いなしでしょうね…。

女性側がギスギスしてると、男性もその場から逃げ出したくなってしまいますからね。もはや見かねて「じゃあ俺が…」と取り分け始めてしまう男性もいるのではないでしょうか。

悪目立ちせず、自然にこなす、取り分けのコツ

ここまでの内容を踏まえると、気にせずに自然体で、その場に応じてふるまうのがいちばん…とはいえ、周囲の目が気になってやっぱり無理!

「あざとい」「女子力高い」「アピール」とは取られたくない!だけど同性にも異性にもよく思われておきたい!!なんて欲張り女子のために、うまーく取り分けてしまうコツを紹介します。

取り分けるときは、まず自分のお皿に盛りつけて、それをほかの人に渡そう

いきなり「取り分けるのでお皿ください」というと、それだけで注目を集めてしまいがち。なので、さりげなく自分のお皿に盛って、正面の人、もしくは横にいる人に渡しちゃいましょう。

その際、嫌いなものや食べられないものがあると困るので、「よそっちゃったけど嫌いなものとか大丈夫ですか?」などの思いやりの一言も忘れずに添えましょう。

茶々を入れられたり、男性から褒められたらこう返そう!

たまにいるんですよね、取り分けると茶々入れる人、男性女性関係なしに。

  • 「女子力たかぁ~い」とか無駄に持ち上げてくる女子
  • 「あっ、家庭的だね~、気が利くねぇ」と悪気なく他の取り分けなかった女性達の居心地を悪くしてしまう男性など

そんなときは、存分に「取り分け担当のメリット」を自慢してやりましょう。たとえば、

  • 「ドレッシングしみしみのとこ取り放題なんで!」
  • 「エビ皆さんより多くもらっちゃいました」
  • 「セロリ嫌いなんで自分だけよけさせてもらいました」

などなど、嫌味なく話題がそらせるし、ちょっとした話のネタ提起にもなるのでフランクに受け流しちゃいましょうね。

飲み会スタート時の取り分けよりも、その後の「テーブルメンテ」に気を配ってみよう

これは筆者独自の意見ですが、最初のサラダを取り分けてくれた人よりも、あとあと料理が運ばれてきたときに、ササっと残っている料理を整理してテーブルをあけてくれるひとのほうが何となく「ありがたい・しっかりしているなぁ」と感じる事が多いです。

皆がすっかりお酒やおしゃべりに夢中な時に、テーブル脇で困っている店員さんからサッとお皿を受け取ったりね。

一個だけ残った唐揚げのお皿が場所を占めていたら、さりげなく気になる人のお皿にでも乗っけて「食べちゃってね♪」とニッコリしてしまいましょう。サラダ取り分けるより、よっぽど印象に残るかもしれませんよ。

デキる女性は、「サラダ取り分け女」なんてイメージに負けない!

結局のところ、男女の集まりの場でこの「サラダ取り分け女」を問題として考えてしまう女性が多いのは、みんな「自分がどう見られているか」を過度に気にしすぎているせい。

他者の目線ばかり気にしていると、全ての神経が「見られる自分」に集中してしまうため、本来の自分を出せないばかりか、逆に周囲のこともよく見えなくなり、結果本当に「気配りができない」女子になってしまいます。

気配りは、決して男性ウケのためだけではありません、その場にいる自分を含めた全員が気分よく過ごすための、胸を張って誇れる最強のツールです。

少しでも自分をよく見せたいシチュエーションではありますが、意外と自分の意識していない「無意識の気配り」が相手の目にはよく映るもの。

サラダボウルひとつに戦々恐々としているくらいなら、普段から周囲をよく見て動ける自分を育てちゃいましょう。「サラダ取り分け女」なんて勝手な虚像に負けない女性として、その場を楽しんじゃったほうがお得ですよ。

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