SNS疲れとは。疲れを感じる原因と疲れないための対処法6つ

「SNS疲れ」という言葉を聞いたことはありませんか?LINEやTwitterなどのSNS使って疲れている状態を指しますが、その原因はいったい何なのでしょうか。

この記事ではSNS疲れの原因2つと、疲れないようにするための6つの対処法をご紹介していきます。スマホを使った方法や、自分をコントロールしてSNSとの距離感を保つ方法があり、すぐにでも始められる対処法です。

「SNSをやってるだけで気分が落ち込む」という方や、「今の繋がりは捨てたくないけど、疲れない方法を知りたい」という方にもおすすめの記事になっています。

SNSは距離感さえ掴めれば、さまざまな価値観の人と出会える場所です。SNSとの疲れない付き合い方をこれから見ていきましょう。


SNS疲れの原因とは。人との繋がりに疲れていませんか?

SNSを使って疲れを感じることを「SNS疲れ」と呼ばれています。「SNS」の部分を変えて、

  • 「Twitter疲れ」
  • 「LINE疲れ」
  • 「Facebook疲れ」

など、サービスの名前を入れた呼び方もあります。疲れてしまう原因はどれも2つの共通点があり、真面目な人ほどSNSに疲れやすいです。

現実の人間関係と繋がっているため

特に実名を登録しなければいけない「Facebook」や、手軽にメッセージを送りあえる「LINE」など、知っている人同士であると、気苦労やストレスが溜まってしまいます。

「Facebook」であれば、自分の投稿をいち早く、つぶさに見ている上司がいるというのに気づいてしまったり。

「LINE」であれば自分の発言のあと既読スルーされていないかと気になって何度も見直したり。「あの人またTwitterに(インスタに)ディナーの写真あげてるよ…」などイライラのような感情も募ります。

本来は楽しいコミュニケーションツールであるはずのものが、その人を知っているので、精神的に疲れてしまうのです。

「このSNSを使わないとみんな困るから」と、強要されて使っているのであれば、なおさら疲れに繋がってしまいます。また、「上司だから拒めない」「仕事だけの付き合いなのに、友だち申請された」などで、気を遣いすぎて疲れてしまうのではないでしょうか。

自分の性格(個性)で疲れてしまう

たとえば、他人に気をつかって、相手が求めているようなリアクションを起こしたり。こんな事を発言したらどうなるかを想像したりなど、常に相手のことを気遣っている人や、相手の心情の変化に敏感な人ほど、SNSに疲れてしまいます。

また、発言をしたら通知がぱったり来なくなって、「なにかヘンなことを言ってしまったかな」「嫌われているのかな」と自己嫌悪に陥って疲れてしまったり。

ほかにも、友人の投稿を見て「いいね」の数やフォロワーの数を、自分と比較して落ち込んでしまう。など、気にしなければいいもの(無視してもいいもの)を見て疲れていることもあるかもしれません。

スマホを活用してSNS疲れを対処する方法

SNS疲れから少しでも開放される方法をスマホを使った方法をご紹介していきます。

時間を設定してスマホを見ない時間を作る

SNSをダラダラ見て一喜一憂してしまうという方は、スマホに触らないという方法を試してみましょう。夜の9時から朝の6時まで通知を切るなど、時間を設定していきます。

触らない時間を指定できるアプリを導入する方法もアリです。また、あらかじめSNSで繋がっている人には「この時間帯はSNSはできないから」と伝えておきましょう。

スマホ以外にタブレットを持っている方は、タブレットも一緒に時間指定しておきましょう。スマホは使えないけど、タブレットはSNSを自由に使えるという状況では意味がありません。ダメだと思っても触りたくなってしまいますよ。

自分が使いやすいSNSへと誘導させる

たとえば「LINEのID教えてよ」と言われても、「LINEは休みしか使わないから、緊急連絡なら電話で」と返したり。「Facebookやってますか?」と言われて「Twitterならやってます。会話はSkypeでも良いですか?」と返したり。

このように、自分の使いやすいSNSやツールを逆提案して相手をそちらに誘導させましょう。繋がりを拒んではいないので、相手は妥協してくれるかもしれません。

このとき「分かった!LINEのID教えるね!」と言ったり、「やってないですけどこれから始めますね!」と言って、無理に相手に合わせなくても大丈夫。逆に「SNSなんて一生やりませんから」と繋がりを拒絶するのはやめておきましょう。

自分をコントロールして振り回されないように対処する方法

自分で使いやすいSNSでもやはり気苦労が多いと感じている場合は、セルフコントロールをしてSNSとの距離感を掴んでみましょう。

作業しているときや人と会っている時は使わない

「目の前の作業に集中しているのに、通知がドンドン来て、早く答えなければ(見なければ)と焦ってしまう」という方は、作業中は通知を切るなどして、使わない(気にかけない)ように心がけましょう。

またほかにも、誰かと一緒にいるときは使わないという決まりも作って、メリハリを付けましょう。

「メッセージが来たら一秒でも早く答えなければならない」というルールはありません。早急に答えなければならない重要なことや、せっかちな人ではない限り、相手は返事を待ってくれます。

あとで「なんで返事遅かったの?」と言われても「仕事してた(友だちと話してた)」と正直に言えば良いだけのことです。

鳴り止まない通知はミュートに切り替え

「LINE」などで、仕事用のグループを作り真面目な話し合いが行われるならまだしも、他でやってほしい会話が延々と流れているかもしれません。

他の人の通知が分からないほど。または安眠を妨げるほど通知が来て、頭を抱えたくなる現状であれば、通知をオフ(ミュート)にしてしまいましょう。

ミュートにする前に、「その時間帯は寝てるから」などのひと言添えておけば、相手は既読にならない不満が減るかもしれません。

反応に期待して、無理にアクションを起こそうと考えない

相手に過度な期待も持っていると予想以上の反応が来なくてショックを受けてしまいます。

たとえば、相手に気を遣って、相手が良いと感じる最高のリアクションを返しても反応は薄いかもしれません。「どうしちゃったの?」と逆に心配されてしまう可能性もあるでしょう。

発言を考えるので疲れているなら、等身大の自分で会話を楽しんでくださいね。

また、「この画像を上げたらいいねと言ってくれるだろう」「コメントがたくさん付くだろう」と思って投稿したりはしていませんか。自分が素直に楽しいと感じること、良いと思うものを投稿してみてください。他人の目は気にせず、他人の発言も二の次です。

人と比べて自分の感情を刺激しないようにする

たとえば、SNS上で自分がステキだと思える画像ばかり上げている人に「うらやましいな」と思ったり。毎晩外食しているような人を見かけたり、アカウント同士で喧嘩しているのを見かけてイライラしてしまうなどはありませんか。

SNS上にはさまざまな価値観や生活を持った人がいます。一人一人の発言に対して怒ったり、悲しんだりしてもキリがないです。

興味のないコンテンツ・見たくないものは飛ばすようにするだけで、過剰に反応して疲れることが少なくなるでしょう。

発言に反応してしまっても、「自分とは住んでいる世界が違う(価値観が違うから見えている世界も違う)」と割り切った心構えがあれば、冷静になれるかもしれません。

SNSとの距離感を掴めば、疲れにくくなる

これまでSNS疲れについての原因や対処法をご紹介していきましたが、いかかでしたか?

対処法を覚えておけば、日常生活をSNSに振り回されないようになっていきます。自分との適度な距離感があれば、SNSは生活を彩る楽しいものになるはずですよ。

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