掃除嫌いは克服できる!掃除が苦手な人の特徴と改善方法

整然と片づけられ、隅々までキレイに掃除が行き届いている部屋は気持ちがいいものです。

掃除が行き届いた家に行くと、「自分の家もこうしなくちゃ」と反省することも。

しかし、掃除をすればキレイにできる人もいれば、掃除をしてもキレイにならない人もいます。さらに、掃除をしたくても仕事が忙しくてできない人、また、掃除が嫌いで掃除ができない人、も少なくありません。

掃除をしていない汚い部屋にいることに平気な人もいるかもしれませんが、掃除をしないままにしておくと健康に悪影響を与えるばかりか、家庭の危機につながることもあるのです。

掃除嫌いでも、ちょっとした方法で掃除を好きになることができます。そんな掃除嫌いを克服できる掃除のコツを紹介しましょう。


そのままだとどうなる?掃除をしないことのデメリット

掃除なんてしなくても生きていける、と思っていませんか?部屋が汚くても死にはしない、などと思っている人もいるでしょう。しかし、そんなことを言っていると後悔することに。掃除をしないままでいるとどうなるか、デメリットをお伝えします。

美容と健康に悪影響を及ぼす

掃除をしない部屋にいると、さまざまな病気になりやすく、また美肌にも影響を与えてしまいます。掃除をしないということは、

  • ホコリ
  • ゴミ
  • ダニの死骸・フン
  • 花粉
  • カビ

などが常にいるということ。これらのハウスダストは、次のような被害をもたらします。

喘息を引き起こす
ハウスダストを吸い込むことで、咳が出るようになり、それが続くと喘息になってしまいます。特に小さなお子さんがいる家は注意が必要ですよ。
アレルギーを引き起こす
ダニの死骸やフン、花粉などを吸い続けていると、アレルギーを起こしやすくなります。くしゃみや鼻水が止まらない、という人は要注意です。さらに、アトピー性皮膚炎になりやすく、また症状が悪化します。肌の弱い人は注意しなければいけません。

さらに、掃除をしていないと、ゴキブリや虫などの害虫が発生し、感染症などの病気の原因になることもあります。

探し物が多くなり時間をムダにする

片付いていない部屋は、どこに何があるのかを把握しきれません。雑誌や服などが無造作に積み重なっていれば、欲しいものをすぐに取り出すこともできないでしょう。忙しいときなどは探し物が見つからずにイライラしてしまうことも。

物を探す時間というのはムダな時間です。掃除をしないと、大切な時間をムダにしてしまうことになりますよ。

無駄遣いをしやすくなり、家計の負担が増える

冷蔵庫の中が整理されていないと、物があふれているのに、必要な食材がない、などといったことが起こります。どんな食材があるのか把握しきれないので、買い物に行っても余計なものを買ってしまう、使い切れないうちに消費期限が過ぎてしまう、ということに。

これは食品に限ったことではありません。衣類や日用品などにも言えること。これではムダな出費が増えてしまいます。

精神的にイライラしたり集中力がなくなったりする

物があふれ、片づけられていない部屋、ゴミやホコリが舞っているような部屋では、快適な生活ができません。リラックスできない家には、旦那さんも帰ってきたくなくなります。恋人も寄り付かないでしょう。

汚い部屋にいることでイライラが募り、家族ともケンカしやすくなります。精神的に不安定になるので、家だけでなく職場でも仕事への集中力が欠けてしまうことも考えられます。

運気が下がり、努力をしても成果が出せない

トイレや玄関をキレイにしておくと、金運や恋愛運など全体の運気がアップする、と言われています。そんなの気のせい、と思っている人もいるでしょう。

確かに掃除をするだけで転職がうまくいったり、素敵な恋人が現れたりすればそんなうれしいことはありません。ただ、掃除をすることで運気が上がるというのは、掃除をしてキレイで清潔にすると気持ちがよくなり、幸せな気持ちになりますよね。

それが仕事や人間関係などにいい影響を及ぼす、ということは言えるのではないでしょうか?

掃除をしないことの主なデメリットを挙げてみましたが、掃除をする習慣をつけることで、これらのデメリットがなくなり、メリットが生まれるということです。

最初から完璧を目指さない。掃除嫌いの克服法

掃除の方法が分からない、面倒、など、掃除が嫌いになる理由はさまざまでしょう。もともと掃除が嫌いな性格なのであきらめている、という人もいるものです。

どんな人でもあきらめる必要はありません。自分に合った方法で、できることをするだけでいいのです。いきなり掃除好きになることはできないかもしれませんが、できることから始めてみましょう。

まずは一ヵ所だけキレイにしてみる

珍しく掃除をする気になり、一度に部屋中をキレイにしようとしても途中でイヤになってしまいます。掃除は体力も頭も使うので、一度にいろいろな場所をキレイにするのは大変なことなのです。

そうなると「やっぱり掃除は好きになれない」となってしまいます。

そうならないために、まずは一ヵ所だけ掃除をしてみることです。広くない狭い範囲の場所がいいでしょう。ここなら掃除ができそう、しやすそう、と思える場所を選んでみてください。

汚れがひどくなる前に掃除をする

汚れがひどくなるとちょっと拭き掃除をしただけではキレイにならず、時間もかかるし面倒になります。掃除が面倒にならないためには、汚れがひどくなる前に掃除をすることです。

できれば汚れやホコリが溜まらないよう、こまめに掃除をする習慣をつけるといいでしょう。その方が掃除も簡単で、時間もかかりません。

使っていない不要な物を捨てる

物がたくさんあると、掃除をするたびにそれを動かさなければならず面倒です。そもそも、物が床などにたくさん置いてあると、掃除ができませんね。

それぞれの場所に置いてある、不要なものを取り除くことで掃除がしやすくなります。これを機会に、断舎利をしましょう。

便利な掃除グッズを利用する

掃除をしてもキレイにならない、というケースもあります。汚れが落ちにくく、キレイにならないと掃除が面倒になってしまうもの。そんな時には便利な掃除グッズを利用するのがおすすめです。

メラミンスポンジ
水で濡らして軽く絞って汚れを拭くだけで、簡単にキレイになります。

  • ガスレンジの油汚れ
  • シンク
  • 冷蔵庫の中
  • 洗濯機

などさまざまな場所に使えて便利です。掃除をする際の必需品と言ってもいいでしょう。

手袋型雑巾
手袋で掃除をするようなもので、広い部分も細かい部分も楽に掃除をすることができます。丸い形のものも、なでるだけでピカピカになりますよ。
スリッパ型モップ
スリッパの底の部分がモップになっていて、歩くだけで床掃除ができます。これなら面倒くさがりな人でも、床掃除をこまめにできるようになるでしょう。
雑巾
雑巾で水拭きすれば、よほどひどい汚れでない限りキレイになります。掃除グッズの基本でもあるので、たくさん用意しておくといいでしょう。着なくなった衣服やハンカチなどでも十分です。
ブラシ
雑巾やスポンジでは届かない隙間などの汚れを落とす際に便利です。手で掃除をするのが抵抗あるといった場所にも使えます。細かい場所は歯ブラシを使うといいでしょう。

完璧にキレイにしようと思わない

今まで掃除をしてこなかった人が、最初から完璧にキレイにしようとするのは無理があります。

無理をせずに、少しずつ掃除を習慣にしていくことが必要です。

毎日掃除機をかけるのは大変でも、週に1~2回程度ならできる、など自分の無理のない頻度で行うといいでしょう。掃除機をかけない日は、クイックルワイパーなどで拭き掃除をすればホコリが出ません。

毎日すべての部屋を掃除するのが大変なら、1日1部屋と決めたり、掃除をする曜日を決めたりするのもおすすめ。週の中で掃除をしない日を設けるとより楽な気持ちで掃除に向き合うことができるでしょう。

大事なのは掃除をすることで気分がよくなること

掃除が嫌い、面倒、という人が、便利な掃除グッズをそろえたからといって、急に掃除が好きになれるとは限りません。掃除をしないデメリットはありますが、掃除がストレスになるのはよくありませんね。

掃除をすることで気持ちがよくなる、気分がスッキリするというメリットを感じることが大切です。そのためには、まずはできそうなことから始めてみましょう。

少しずつトライしていくことで、自然と掃除ができるようになり、掃除嫌いを克服できるはずです。

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