女性もスーツにスニーカーはアリ!仕事用スニーカーの選び方

スーツに合わせる靴は、ある程度の高さがあるヒールのパンプスを選ぶのが基本。でも、「パンプスは、長時間履くと疲れるから苦手」という人も多いのではないでしょうか。

実際、ヒールの高い靴は、重みがつま先にかかり足先を痛めたり、靴ずれを起こしたり、身体に負担がかかったりすることも。そんなあなたに、スーツとスニーカーの組み合わせを提案します!スニーカーで歩き回れたら、とっても楽ですよね。

一方で、気になるのがマナーの観点と、周囲の反応。スニーカーはどうしてもカジュアルなイメージがあります。大体スーツに合うの?という声も聞こえてきそうです。

そこで今回は、スーツと相性抜群のスニーカーの選び方を紹介します。身体の負担が軽くなることで、より仕事に打ち込めるようになるかも?


良いことづくし!スニーカーをおすすめする4つの理由

最近では色々な理由から、スーツにスニーカーを履くことへの抵抗感が薄れてきているようです。

1.健康に!運動不足解消に、スポーツ庁も推薦

スポーツ庁では、2017年10月より「歩く」習慣の定着など、健康増進を目的とした『FUN+WALK PROJECT』をスタートさせました。

このプロジェクトでは、歩きやすい服装やスニーカーでの通勤を推奨しています。

この報道を受け、ファッション業界ではスーツにも合わせられるスニーカーを大々的に取り扱うようになり、スニーカーへのイメージが変わるきっかけになりました。

2.何といっても動きやすさ!通勤時間の短縮に

実際に、スニーカーを通勤用として愛用している人の多くは「動きやすさ」や「効率」を重視しているようです。

パンプスと比べて歩幅も広くなるので、移動の時短にもなります。スニーカーは忙しい女性にはピッタリのアイテムです。

3.ひざや腰に負担なし!シェイプアップにも効果あり

ヒールの高い靴はつま先や膝、腰に負担がかかります。長時間歩くと、体への負担はかなりのもの。

また、スニーカーはシェイプアップにもおすすめ。ヒールの高い靴で歩くと、使う筋肉が限定的になりますが、スニーカーは脚全体を使って歩くことになるのでバランスよく筋肉が鍛えられ、代謝もあがります。

4.災害などの万が一の備えに!徒歩で帰宅できる

地震や積雪、台風の影響で交通機関が麻痺した時、万が一の事態にも、スニーカーであれば何とか歩いて帰れます。

著者は2011年の震災の時、自宅までの8kmの道のりを歩いて帰りました。他の方に比べたら短い距離だったと思いますが、ヒールの高いパンプスを履いていたので、とても長い距離に感じました。

スーツ×スニーカーはあり!ただし、通勤用として愛用した方が良い

スーツにスニーカーは、通勤距離の長い人が多いニューヨークでは定番ともいわれているスタイル。日本でも、自宅から会社までの距離が長い人も多く、スニーカーの方が便利です。

ただし、客先に出向くことのある業種では、相手のスニーカーに対する認識が異なる場合もありますので、避けた方が良いでしょう。

通勤用と仕事用で靴を履き分けるなど、TPOに合わせて、会社のロッカーにいくつか置いておいても良いですね。

通勤スニーカーのおすすめは、目立たず、スタイルが良く見えるもの

スーツに合わせるスニーカーは、目立ちすぎないのがポイントです。
また、スーツは誰が着てもスタイルが良く見えるように作られています。スニーカーもスーツと同じように、自分のスタイルが良く見えるよう、以下のポイントをおさえて選びましょう。

ダークカラーのもの
スニーカーの色は、スーツに合わせるパンプス同様、黒やグレーなどのダークカラーがおすすめ。引き締まって見え、色合いが目立たないのでスニーカーと気づかれないことも。逆に、足元に目が行くような明るいカラーは不自然に目立ってしまい、足元に視線が向いてしまいます。
ワントーン、ツートーンのもの
様々な色が使われているスニーカーはおしゃれな反面、カジュアルに見えることも。単色、多くても黒と白などの2色で展開されているスニーカーは目立ちすぎず、おすすめです。
ローカットのもの
くるぶしが見える高さのローカットスニーカーがおすすめです。ハイカットスニーカーは、スカートやパンツの丈によってアンバランスになったり、足が短く見えたりすることも。
スッキリ見える形
ボリュームのあるスニーカーはかわいく見えますが、重心が足元に置かれてしまいます。細身のスニーカーを選ぶと、スタイルが良く見えます。
紐はついていないものか、目立たない色を
紐がついていないスリッポンは、スーツとの相性は抜群です。紐がついているスニーカーは、カジュアルっぽさをなくすために、紐の色を黒などのダークカラーに変えてみましょう。それだけで、シックな印象になります。
革やスウェード、エナメル素材
スニーカーも、キャンバス生地よりは、革やスウェード、エナメル素材のものを選ぶと、落ち着いた印象になります。

仕事用で履きたいなら、パンプスにしか見えないスニーカーもある

客先に出向く際など仕事で使う靴は、パンプスが基本。一方で、最近ではパンプスにしか見えないスニーカーも販売されています。スニーカーといえば、紐がついていてナイロン生地のもの、というのは過去の話。パンプスのようなスニーカーは多くの女性から支持されています。

ラウンドトゥやポインテッドトゥなど、つま先のデザインも多種多様で、おしゃれなものが揃っています。

ソール部分はゴムでできているものが多く、ヒールもないので、パンプスと比べてとても歩きやすいです。

スーツにスニーカーを合わせる時の、スニーカー×靴下はなし!

男性がスーツにスニーカーを合わせる時、おしゃれとして、丈の短いインソールソックスを履いている人もいるようですが、ビジネスでは、素足をさらすのはマナー違反です。

女性のビジネスシーンでも、ストッキングの着用が基本です。例え、スーツにスニーカースタイルであっても、ストッキングを履くようにしましょう。パンツスタイルの時も同じく、ストッキングを履くのがマナーです。

スニーカーの時もマナーを意識!身だしなみに注意して

スニーカーはカジュアルな印象が強いアイテム。年配の人やマナーにうるさい人の中には、スニーカー反対派もいるかもしれません。

だからこそ、スーツにスニーカーを合わせる時も、清潔感ある身だしなみを心掛けましょう。スーツに土誇りや泥などの汚れがついているスニーカーを履いていると、「ビジネスマナーを知らない人」「だらしない人」という誤解を招くかもしれません。

プライベート用としても愛用している人は特に、汚れがついたまま通勤しないよう、日頃のケアを怠らないように気をつけましょう!

この記事をシェア

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る