主婦におすすめの資格。転職にも有利、ストレス解消にもなる

結婚を機に退職した主婦が、出産・育児を経て、そろそろ社会復帰しようかな、と思うケースも多いものです。

しかし、募集広告を見ても、なかなか条件に合ったものが見つからないとため息をついてしまうことも。

納得できる仕事というのはいろいろだと思いますが、やりがいがあってお給料もいい、となると資格が必要であることも多いものです。資格を持っていると、仕事の幅が広がります。

そうはいっても、どんな資格を取ればいいのか、悩んでしまいます。仕事探しに有利で主婦でも取れる資格にはどういったものがあるでしょうか?

また、主婦が資格を取るなんて難しいのでは?と思いますよね。主婦が資格を取るコツについても紹介します。


仕事を探すなら資格が必要?主婦が資格を取るメリット

資格を持っているのと、いないのとでは、職探しに影響が出ます。資格を取得するのは時間も費用も必要ですが、その分メリットがあります。

好きなことを仕事に!やりがいを持って仕事ができる

せっかく仕事をするなら、お金のためだけではなく、楽しく、やりがいを持って仕事をしたい、と思いませんか?

フラワーアレンジメントの先生になりたい、介護をしながら高齢者の役に立ちたいなど、さまざまな希望があっても、仕事となると、資格があった方が稼ぐこともできますし、やりがいを持ち、仕事ができます。

資格を持ち経験を積めば、趣味やアシスタントとしてでなく、一人立ちしてしっかり稼げる可能性が出てきます。

職探しに便利!仕事の幅が広がる

仕事の中には資格がないと採用してくれないケースがあります。また、資格があることで、採用に有利になったり、給与が高かったりすることも多いです。仕事も探しやすくなり、仕事の幅も広がるでしょう。

どんな資格を取ればいい?主婦におススメの資格

資格といっても種類はさまざまです。どのような資格があり、どういった点でメリットになるのでしょうか?

持っていると職探しがしやすい!仕事探しに役立つ資格

働ける時間が限られていたり、勤務先が近い方がよかったり、主婦としては条件が厳しいこともあります。ただでさえ厳しい条件の中で、資格を持っていれば仕事の幅が広がるでしょう。職探しに役立つ資格には主に次のようなものがあります。

医療事務
医療機関で医療費や薬代を点数にして、レセプト(医療報酬明細書)を作成する仕事です。勤務先が安定していて、仕事のシフトや出勤日なども融通がきくことが多いのがメリット。忙しい月末だけ仕事をする、ということも可能です。
簿記検定
事務職を希望するなら、簿記の資格を持っているとメリットが多いです。中でも日商簿記検定がおすすめ。簿記の資格を持っていると資格手当が出ることも多いです。
介護職員初任者研修
介護をする際に必要最低限の知識や技術を習得できます。超高齢化社会の現代、介護に関する仕事は需要が高いものです。介護職に興味があるなら、ここからスタートし、さらに上のステップに行くといいでしょう。

好きなことを極めたい!趣味に役立つ資格

趣味をもっと本格的に勉強したい、趣味と実益を兼ねたい、という人におススメの資格には次のようなものがあります。

ネイリスト
マニキュアやペディキュアを自分で施している人は多いと思いますが、プロにやってもらうと持ちもいいし、仕上がりも違います。アートデザインなども上手に描けるようになりますし、手や足のケアのコツなども学べます。少ない自己資金で独立することも可能です。
ファイナンシャルプランナー
資産運用や資産計画など、お金のことについて相談を受ける仕事です。

  • 不動産
  • 住宅ローン
  • 教育資金
  • 老後計画
  • 投資
  • 節約

など、お金に関するさまざまな勉強ができます。近年で主婦が投資をするケースも増えています。家計の見直しをする際にも役に立つ資格でしょう。

インテリアコーディネーター
見た目だけではなく、快適に生活ができる空間を作るのがインテリアコーディネーターです。知識があれば、より魅力的な住まいを作ることができるでしょう。ショップのほか、デザイン事務所や設計事務所など勤務先はいろいろです。

主婦業の質をもっと高く!家事に役立つ資格

家事や掃除、育児など主婦の仕事をもっと上手に、より高い質で行うには、本格的に勉強をするといいでしょう。家事にも仕事にも役立つ資格を紹介します。

食育栄養資格
食育に関する資格はさまざまです。例を挙げてみると、

  • 食育インストラクター
  • 食育アドバイザー
  • 食育メニュープランナー
  • フードコーディネーター
  • 食育スペシャリスト

などがあります。食育に関する基礎知識を学ぶとともに、材を生かした食育メニューを考案できるようになったり、フードビジネスをマネジメントできるようになったりする資格までいろいろ。家庭で役立ち、食に関するプロとしてさまざまな仕事ができます。

整理収納アドバイザー
片づけが下手な人におすすめ。部屋が片付かない原因や、整理・収納方法を見直すプロセスを学べます。家の中が整頓されるだけでなく、無駄な買い物をしなくなります。フリーで活躍している主婦の方も多いです。
チャイルドコーチングアドバイザー
小学生から高校生までの子どもの育て方に関するカウンセリング技術を習得できます。アドバイザーとして幼稚園や児童福祉施設などで仕事ができるほか、自らの子育てに役立つ内容を学ぶことができるでしょう。

途中で挫折しないための資格を取る際の注意点

時間が限られている主婦が、資格を取得し仕事に生かすには、勉強のコツや注意が必要です。希望に合った資格を取るには、どういった点に配慮すればよいのでしょうか?

家族の理解が大事。家族の協力を得る

資格取得のためには、勉強する時間が必要です。家で勉強するほか、資格によっては実技の勉強に行く必要もあります。家を空ける時間も増えるでしょう。また、資格取得には費用もかかります。そういった点を含め、まずは家族に話して理解を得ることが大事です。

家族に話をする際には、

  • なぜ資格を取りたいのか
  • 資格を取得するまでの生活の変化
  • 勉強をすることで得られるメリット
  • 家族に協力してもらいたいこと

をきちんと話すようにしましょう。できるだけ迷惑をかけずに行うことを前提に、話をすることがポイントです。

資格取得の勉強時間の作り方

ただでさえ忙しい毎日の中で、勉強をする時間を捻出するには、次のような方法があります。

朝と昼、朝と夜、など比較的時間が取りやすいタイミングを選び、時間を区切って勉強するのも一つです。1日のうちで長い時間を取って勉強するのは難しいでしょう。時間を分けて、勉強する方が集中力もアップします。

働いている主婦の場合は、通勤時間を利用しましょう。家よりも電車の中などの方が集中しやすいでしょう。じっくり読んでおきたい資料を読んだりするのにおすすめです。

疲れている時に勉強をしても、頭に入っていかないものです。朝など頭がスッキリしている時間帯など勉強しやすい時間を決め、その時間に集中して覚えるといいでしょう。

自分の取りたい資格なら忙しくてもできる

忙しい時間の中で、勉強をして試験に合格して資格を取得するのは、忍耐や工夫が必要です。どのような資格においても、それは言えることでしょう。

それを乗り越えるには、どうしても資格を取りたい、という思いと家族の協力が必要です。メリットのほか、熱意があれば家族も協力してくれるに違いありません。生き生きとして勉強したり、仕事をしたりしている妻やお母さんを見るのはうれしいものです。

自分が生き生きと勉強できる資格を決め、取得した後にどうなるかを楽しみにしながら、資格取得に励みましょう。

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