ワーママはうつに注意!症状の特徴とおすすめの対処法

仕事に育児に家事に奮闘しているワーキングマザー。あまりの過密スケジュールに体だけでなく、心まで大きなダメージを受けていることでしょう。

心身のダメージが蓄積し続けると、うつを発症するリスクが高くなります。うつになってしまったら、仕事だけでなく家族への影響も相当大きいと考えられます。

そこで、うつ病について詳しい知識を身に付けることが大切です。ここでは、うつ病の症状や予防法、対処法について詳しく解説していきたいと思います。


うつは早期発見が肝心!うつの症状を理解しよう

体の不調は早期発見できれば、治療も比較的短期間で済むことがほとんどです。心の病であるうつ病も同じで、早期発見が重要なポイントになってきます。心の異常に早く気が付くためにも、うつ症状について理解しておきましょう。

精神的な症状

うつ病になってしまったら、精神的にもさまざまな不調や変化がみられるようになります。

  • 何をしても楽しくない
  • モチベーション低下
  • マイナス思考がひどくなる
  • イライラすることが増える
  • 集中力低下
  • 自分を責める

などが主な症状になります。

肉体的な症状

肉体的にも変化や不調がみられはじめます。

  • 眠れない
  • 寝すぎる
  • 食欲低下
  • 過食
  • 疲労感、倦怠感
  • 動悸や息苦しさ

以上が主な症状の特徴です。

上記のような心身の不調がみられたら、うつ病を疑ったほうがいいかもしれません。

うつ病かもしれないと思ったら、やっておきたい対策

心身に不調がみられうつ病かもしれないと思ったら、まずは自分でできる範囲の対処法を試してみましょう。考えられる対処法についていくつか紹介していきますね。

完璧という概念を捨てること

育児、家事、仕事、全てを完璧にこなさなくてはと思っている人は要注意です。完璧主義者はうつ病リスクが高いのです。

どれも完璧にこなせる人はいません。ワーママには十分な時間がないのです。その中で全てをこなすしかも、完璧にとなると無理があります。そこで大切になってくるのが以下の2点です。

  • あきらめる
  • 手抜きをする

一見ダメなワーママのように見えますが、完璧をやめるだけでもだいぶ心が楽になるはずです。それでは、家事、仕事を具体的にどうあきらめ、手抜きをするのかを紹介していきます。

仕事で給料を得ている以上、全てを手抜きするのはよくありません。与えられた仕事は責任を持って果たす必要があります。

しかし、自分のキャパシティ以上の仕事を割り当てられることもあるでしょう。そのときは、はっきりと断る、誰かにお願いすることも手段のひとつです。

掃除、洗濯、料理、全てを毎日行う必要はありません。家事に充てる時間を短縮したいときは、時短家電を購入するという方法もあります。

育児は、手抜きというわけにはいきません。子どもはママに話しを聞いてもらいたい、スキンシップしてもらいたいはずです。育児に充てる時間を十分持つためには、家事や仕事でうまく手抜きをしましょう。

とことん楽する方法を試してみよう

仕事での時短はそれほど期待できないと思います。だからといって家事をおろそかにしてしまうと、家の中が汚れますし、自分が落ち着かないという人もいるでしょう。そこで、時短を可能にしてくれる便利グッズをどんどん活用してみましょう。

乾燥機能付き全自動洗濯機
ワーママが増えたことで洗濯機の機能が向上。洗濯から乾燥まで全て行ってくれる洗濯機が人気です。

これを利用すると、洗濯物を干す、取り込むステップが必要なくなります。また、天気に関係なく洗濯ができるのもうれしい点ですね。

食洗機
食後にたまった洗いものを見るだけでうんざりすること、ありますよね。食洗機があれば汚れた食器を入れて洗剤を入れるだけで、食器をきれいに洗ってくれます。食器洗いの時間を、子供との時間や他の時間に充てられるようになりますよ。
ロボット掃除機
掃除機をかけるのは面倒なときは、ロボット掃除機を導入してみましょう。他にも最近人気なのが充電式のコードレスクリーナーです。コンパクトで気が付いた時にすぐに掃除機をかけられるので便利です。
電子レンジ
近頃の電子レンジはいろいろな調理法ができるだけでなく、2つの料理を同時に作れる機能を搭載しているものがあります。これらを活用すれば、料理の時短も可能になるでしょう。

家電もどんどん進化しています。時短家電を導入するだけでもだいぶ家事に充てる時間が違ってきますよ。

自分一人では限界!誰かに頼ることも大切

自分だけで全てをやろうとするから精神的にも肉体的に追い込まれてしまうのです。だからこそ、誰かに頼ることも大切ですよ。

家事や育児を手伝ってくれるのは、一緒に生活している夫や、自分の両親、義理両親です。

たとえば、保育園の送迎もどちらかだけでもやってもらえればだいぶ助かります。他にも、自分の帰宅が遅くなるときは、自分の両親や義理両親に自宅まで来てもらってご飯を食べさせてもらうこともできるでしょう。

もしも周囲に旦那さん以外に頼れる人がいないときでもあきらめることはありません。

  • 保育園や幼稚園
  • ファミリーサポート
  • 家事代行サービス

など、民間や公的なサービスを利用できるからです。

ストレスを解消しよう

毎日過密スケジュールをこなすなかで、ワーママは相当なストレスがたまっているはず。そのストレスがうまく発散できないからこそ、うつ病にかかりやすくなるのです。

自分にとってのストレスを知る
なぜ、精神的肉体的に疲れているのか、その具体的な理由を理解することが大切です。

たとえば、朝に子ども準備をするのに疲れるとか、職場で嫌がらせを受けているなど、何かしらストレスの原因になっていることがあるはずです。

それを紙にかき出してみましょう。原因がわかることで対応策が取れるようになるかもしれません。

また、書くことで気持ちが整理されていくぶんスッキリするはずですよ。

適度な運動をする
体を動かすことはストレス解消に効果的。しかし、時間のないワーママにとってスポーツクラブにいく余裕はないでしょう。

そこで、おすすめしたいのが自宅でのストレッチやヨガです。これなら家事や育児の合間をぬって自宅でできますよね。

自分へのご褒美
頑張っている自分に対して、たまにはご褒美をあげましょう。どこかに食べに行く時間がないときは、ネットやお店で買っておいた物を1人の時に食べたり、飲んだりしましょう。他にも、欲しかった物を買うのもおすすめです。
お風呂でリラックス
お気に入りの入浴剤を入れてバスタイムを楽しむだけでも、だいぶリラックスできると思います。

たまには旦那さんに子供を預けて自分だけスーパー銭湯に出かけることもできるでしょう。

他にも、カラオケに行く、友達と会っておしゃべりするなど、いろいろなリラックス方法があります。

誰かのために時間を使うのではなく、短くてもいいので自分のために時間を使ってください。それだけで、だいぶストレスが緩和されるはずですよ。

早期発見、早期治療で回復も早まる!お医者さんに相談することも大切

肉体的な不調や病気とは異なり、精神的な病は発見が遅れがちです。しかし、目に見えて精神的な変化が見られたときは、残念ながら症状がかなり悪化している可能性が高いのです。

かなり症状がすすんだ段階で、病院を受診しても回復まで時間がかかるかもしれません。少しでもおかしいと思ったら、早めに病院を受診するのがおすすめです。

また、日ごろから無理しすぎないことを心がけることで、うつになるリスクを減らせますよ。

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